きび六

岡山県発、地域情報を発信するブログです。

ショッピングモール内の中華!【上海常 イオン倉敷店】

f:id:kibi6:20200615204119j:plain

イオンモール倉敷にある中華料理屋「上海常(しゃんはいちゃん)イオン倉敷店」に行って来ました。

 

場所はイオンモール倉敷1階のレストランコート内。

 

 

「上海常」は群馬、愛知、福岡、沖縄などのイオンモール、ゆめタウンといったショッピングモール内に出店しているお店で、現在全国に8店舗あります。「五穀」「しゃぶしゃぶ美山」「かかし」などの飲食チェーンを手掛ける倉敷の「ピアサーティ(PIER THIRTY)」グループにより運営されています。 

 

外観

f:id:kibi6:20200615204150j:plain

たくさんのメニューサンプルが並べられ、事前に料理と値段が確認しやすいショッピングモールのレストラン仕様の外観。

 

店内

f:id:kibi6:20200615204223j:plain

店内入ってすぐ、レジの前にドリンクバー。出入りの多い混雑時は渋滞しそうな位置取りです。

 

f:id:kibi6:20200615204255j:plain

ドリンクバーの裏にボックス席。訪れた夜8時の時間帯はこちら側の席は使用されていないようでした。

 

f:id:kibi6:20200615204321j:plain

ドリンクバーの反対側にメインの広いフロアがあり、ボックス席が並んでいます。

 

f:id:kibi6:20200615204355j:plain

f:id:kibi6:20200615204444j:plain

奥の窓側の席からはワクワクガーデンに面していて、この時期はイルミネーションを見ることが出来ます。

 

f:id:kibi6:20200615204528j:plain

席数も多く、洒落たインテリアの店内です。禁煙。

 

メニュー

f:id:kibi6:20200615204643j:plain

餃子とスペシャルセットのメニュー。餃子はテイクアウトもできます。

 

f:id:kibi6:20200615204723j:plain

石焼炒飯と様々な一品が組み合わせられる石焼炒飯セット。どれも水餃子とスープがつきます。

 

f:id:kibi6:20200615204814j:plain

チャーハンや焼きそば等のご飯ものや麺類をメインにした麺飯おすすめセットとミニ麺がつけられるセットのメニュー。

 

f:id:kibi6:20200615204849j:plain

麺類、ご飯ものの単品メニュー。

 

f:id:kibi6:20200615204930j:plain

麻婆豆腐、酢豚、八宝菜などの一品メニュー。一般的な中華メニューが並んでいます。それからお子様用メニューもあります。

 

f:id:kibi6:20200615205014j:plain

期間限定の牛タンを使ったメニューとデザート、ドリンクメニュー。

 

f:id:kibi6:20200615205050j:plain

ドリンクバーはイオンシネマでの映画券を提示してのランチだと無料になるなど、値段がお得になる各種条件があります。

 

f:id:kibi6:20200615205137j:plain

というわけでまずはビール。いい泡です。

 

f:id:kibi6:20200615205216j:plain

油淋鶏(ユーリンチー)(580円)、ライス&スープセット(250円)

 

油淋鶏は思っていたよりもボリューミー。爽やかな酸味のタレと敷かれた野菜でサッパリと頂けますが、肉は食べ応えがあってかなりの満足感があります。セットのスープはとろみのあるしっかり目の味付けで、中華料理屋にありがちな一応スープ的なやつです、みたいなのとは違ってちゃんとしています。

 

f:id:kibi6:20200615205252j:plain

回鍋肉(ホイコーロー)(580円)

 

こちらは回鍋肉。豚肉にナス、たけのこ、ニンジンなどが入っています。量はそれほどありませんが、かなり濃厚な味付けでご飯が何杯でもイケそうな感じです。

 

上海常(しゃんはいちゃん)イオン倉敷店

住所:倉敷市水江1 イオンモール倉敷 1F

営業時間:11:00~22:00

定休日:不定休(イオンに準ずる)

駐車場あり(イオンモール倉敷の駐車場利用)/禁煙

 

 

kibi6.hatenadiary.jp

kibi6.hatenadiary.jp

うどん天下一決定戦2連覇の味!倉敷うどん【ぶっかけ亭本舗 ふるいち 堀南店】

f:id:kibi6:20200702015756j:plain

倉敷市堀南にある倉敷名物ぶっかけうどんのお店「ぶっかけ亭本舗 ふるいち 堀南店(ほりなんてん)」に行って来ました。

 

場所は国道2号線の南側、足高公園の近くです。水島臨海鉄道の浦田駅から徒歩約20分。

 

「ぶっかけ亭本舗 ふるいち 」は倉敷駅前に本店があり、その他イオンモール倉敷店など倉敷市に計7店舗、岡山駅新幹線上りホーム店やイオンモール岡山店など岡山市に3店舗、その他、イオンモール四條畷店、イオンモール高知店と県外に2店舗あります。

 

 

ふるいちは、全国のご当地うどんが集まる祭典「うどん天下一決定戦」で2016,17年と二年連続で一位になった事で全国的に知られる存在となったお店。「ぶっかけうどん」もこのお店の登録商標なのだそうです。ぶっかけうどんというと香川のイメージが強いですが、倉敷でも昔から食べられていたとのこと。

 

外観

f:id:kibi6:20200702015823j:plain

明るくモダンな外観。

 

f:id:kibi6:20200702015852j:plain

丸に「ぶ」の字の看板が目印。同じ敷地内には業務スーパーエブリィがあり、広い共同駐車場があります。

 

店内

f:id:kibi6:20200702015925j:plain

セルフ方式のうどん店。店内入って左の窓口でまずうどんを注文、うどんを受け取った後、トッピングコーナーでお好みで天ぷらやいなりずしを取ってレジで会計。その後に席に着くスタイルです。

 

f:id:kibi6:20200702020004j:plain

トッピングコーナーの反対側にはお土産用のうどんが陳列されています。モンドセレクション最高金賞を受賞しているそうです。

 

f:id:kibi6:20200702020033j:plain

客席はカウンタータイプの席が多いですが、奥にテーブル席、右奥に小あがりの座敷席があります。

 

メニュー

f:id:kibi6:20200702020110j:plain

ぶっかけうどんメニューと下に汁うどんのメニュー。ぶっかけうどんは500円以上からと、セルフ方式のお店としては少し高めの価格設定ですかね。

 

f:id:kibi6:20200702020136j:plain

ご飯ものはミニの山かけ丼と天丼があります。期間限定の「温玉カレーぶっかけ」というのもあり、カレーのいい匂いが漂っていました。

 

f:id:kibi6:20200702020216j:plain

金曜日午後三時からは大盛りが無料になるサービスがあります。その他、夏季メニューのかき氷は隠れた人気だそうです。

 

f:id:kibi6:20200702020241j:plain

電子マネーなどの支払いで、キャッシュレス5%還元の対象。うどんはテイクアウトも出来て、店内で食べるのと税込みで同一価格になる設定になっています。

 

f:id:kibi6:20200702020315j:plain

肉ぶっかけ 温 並(610円)

 

注文したのは肉ぶっかけ。これは温かいうどんのみですが、種類によって冷たいものも選べます。たっぷりの肉に昆布、ネギ、かまぼこがトッピング。しょうがは店員さんがいるかどうか尋ねるのでお好みで。

 

f:id:kibi6:20200702020347j:plain

よくかき混ぜていただきます。うどんは柔らかめでふわふわとした食感。甘辛の濃い汁によく絡みます。そこまで柔らかくはありませんが、なんとなく伊勢うどんっぽい感じ。肉も柔らかくて、他の具材も併せて全体のバランスがいいです。

 

f:id:kibi6:20200702020419j:plain

ごまだれぶっかけ 温 並(570円)

 

こちらは鶏肉のそぼろ、ネギ、大根がのったごまだれぶっかけ。こちらも甘めの汁ですが、ゴマの風味が効いて一味違ったクリーミーな味わいです。

 

f:id:kibi6:20200702020444j:plain

ちくわ明太(180円)、味付とり天(180円)

 

トッピングにちくわ明太と味付とり天。ちくわは齧ると明太が溢れてきて幸せな感じ。とり天はしっかりと味がついています。

 

その他

注文口の店員さんの対応が丁寧で、その他の店員さんも店内の様子に目を配っていて食器の返却を手伝ったりと、セルフなのに気の利く接客だったのが印象的でした。

 

今回訪れたのは休日の夜7時ごろ。家族連れでやってくるお客さんも多くて、注文口でときどき行列が出来たりしていましたが、波があって全然並んでいない時も。お客さんの回転は速いですが、次から次とお客さんがやって来ていました。観光客が大勢押し寄せる場所でもないので、地元の人に愛されているお店ということなんでしょうね。

 

ぶっかけ亭本舗 ふるいち 堀南店

住所:倉敷市堀南783-1

営業時間:11:00~21:00

定休日:無 

駐車場あり/禁煙

 

 

kibi6.hatenadiary.jp

kibi6.hatenadiary.jp

濃厚鶏ガラ醤油スープ!岡山の名店をリスペクトした【中華蕎麦かたやま 中仙道店】

f:id:kibi6:20200616180701j:plain

岡山市北区中仙道にある人気のラーメン屋「中華蕎麦 かたやま 中仙道店」に行って来ました。

 

場所は問屋町の西側、西小学校の近く。北長瀬駅から徒歩約15分です。

 

 

「中華蕎麦かたやま」は南区の2号線沿いに本店があり、この中仙道店と倉敷店、合わせて3店舗あるラーメン屋です。修業したとかの直接の関係はないようですが、岡山の老舗の名店「天神そば」をリスペクトしたお店との事。

 

外観

f:id:kibi6:20200616180721j:plain

黒の外壁に木の看板、シンプルなのれんと渋い外観。独立した店舗のように見えますが、よく見ると一階建ての建物の一部が店舗となっています。

 

f:id:kibi6:20200616180738j:plain

こちらは問屋町方面側。駐車場は建物の周りに軽自動車用含めて8台分。あまり広くなく、また交通量も多いので出入りはしにくいかもしれません。

 

店内

f:id:kibi6:20200616180800j:plain

入り口手前には半分屋外の待合室。人気店だという事が分かります。

 

f:id:kibi6:20200616180820j:plain

入って右奥に厨房があり、そこから右側はカウンター席、そして残りは4人席のテーブルが並んでいます。席数はそれほどありません。店内禁煙。

 

テーブルの真ん中を仕切るように水や調味料が置かれているので、お昼などの混雑時は相席をする前提なのかもしれません。

 

欄間の彫刻や木彫りのお面が飾ってあったりもして店内も渋い。いい雰囲気です。

 

今回訪れたのは平日夜の8時半くらいでしたが、最初は空いていたのに次々とお客さんがやって来ていつの間にかほぼ満席になっていました。ただ回転は速そうです。

 

メニュー

f:id:kibi6:20200616180837j:plain

食券方式です。店内入った所に食券販売機があり、先ず食券を買って店員さんに渡すと席に案内してくれます。

 

ラーメンは基本の中華蕎麦が一種類。普通、大盛、2玉盛、2.5玉盛から量を選んで、好みに応じて肉多め、肉抜き、ねぎ蕎麦とオプションを付ける感じです。麺の硬さ、スープの濃さ、ネギ、もやし抜き、一味の先入れなどの好みにも対応してくれるので、食券を渡す際にその旨を伝えます。かなり自分流にアレンジできます。

 

その他、サイドメニューとして一口焼餃子、肉飯、明太子飯などがあります。

 

ちなみに販売機には似たようなボタンが並んでいて、初見では押し間違いをしてしまいがちなので注意が必要です。というのも今回、普通盛りのつもりが大盛りの食券を買ってしまっていました。しかもそれに気づいたのはこの写真を見ているたった今。自分でも驚いています。

 

f:id:kibi6:20200616180854j:plain

一口焼餃子(10ヶ入り)(380円)

 

一口サイズの焼餃子。軽い食べ応えで何個でもイケそうです。お酒のつまみに良さそう。柚子胡椒が添えられているのもうれしい。

 

f:id:kibi6:20200616180912j:plain

ねぎ蕎麦 大盛(950円)

 

注文したのはねぎ蕎麦。ラーメンにネギが多めに入ってやってくるかと思いきや、別の器にネギが山盛りでやって来ました。

 

f:id:kibi6:20200616180929j:plain

まずは中華蕎麦。ネギ、チャーシュー、半熟卵半分、かまぼこなどの具材が入っています。写真には写っていませんがもやしも入っています。結構な具だくさん。

 

f:id:kibi6:20200616180946j:plain

そして、そこにネギを投入。これでもまだ半分くらいしか入れていません。ネギ好きにはたまりません。

 

f:id:kibi6:20200616181002j:plain

麺は細めのストレート麺、スープは鶏ガラベースの醤油味です。少し甘みも感じるスープは濃すぎずクドくなくて、あっさりとしています。麺との相性も良くて、結構好み。

 

具だくさんでかなりの満足感がありますが、後から考えるとそれは大盛りだったからなのかも。

 

f:id:kibi6:20200616181020j:plain

卓上の調味料。粉末と粗挽きの2種類の唐辛子があるのが珍しいです。唐辛子をたっぷりかけるという食し方も人気みたいです。

 

そしてらっきょうがあるのも珍しい。爽やかな酸味で、脂っこくなった口の中がすっきりします。

 

f:id:kibi6:20200616181046j:plain

スープが薄いと感じたら、店員さんに頼んで濃くしてもらうことが出来ます。個人的に岡山のラーメンは濃く感じることの方が多いので、こういう風にしてくれた方がありがたい。色々と融通が効くので、何度か通えばスープや麺の茹で具合が自分好みの最高の一杯を作り上げることが出来そうです。

 

中華蕎麦かたやま 中仙道店

住所:岡山県岡山市北区中仙道55−107

営業時間:11:00~15:00(平日)

営業時間:18:00〜22:00(平日)

営業時間:11:00~22:00(土日祝)

定休日:水曜

駐車場あり/禁煙

 

 

kibi6.hatenadiary.jp

kibi6.hatenadiary.jp

空港でモーニング!【レストラン シャロン 岡山空港店】

f:id:kibi6:20200621153508j:plain

岡山桃太郎空港内にある「レストラン シャロン 岡山空港店」でモーニングをしてきました。

 

f:id:kibi6:20200621153542j:plain

場所は空港2階の国際線と国内線の出発ロビーの間にあります。出発前のひとときを過ごすのにはいい場所。

 

 

ちなみに空港内で食事ができるお店は4店舗。そのうち早朝からやっているのがこのお店と「サンマルクカフェ」(6:30~)。8時からは「手打ちうどん 桃太郎」、11時から「九州筑豊ラーメン 山小屋」が営業を始めます。

 

外観

f:id:kibi6:20200621153605j:plain

国内線チェックインロビーから2階に上がると正面がレストラン。回り込んだところが入り口です。向かいはお土産などが買える天満屋空港ショップ。

 

店内

f:id:kibi6:20200621153629j:plain

広い店内にテーブル席が並んでいます。白を基調とした店内で照明は落とし気味。天井にはシャンデリアで、昔のちょっと高級なレストランの雰囲気です。

 

f:id:kibi6:20200621153658j:plain

国内線出発ロビー側はガラス張りで、その前にカウンター席があります。

 

f:id:kibi6:20200621153722j:plain

飛行場ではなく駐車場に面した窓側はボックス席。店内禁煙。Wi-Fiは空港の無料Wi-Fiが使えます。

 

メニュー

f:id:kibi6:20200621153751j:plain

朝食メニュー。定番のトーストや卵料理、サンドイッチの他に、ご飯と味噌汁の和食、カレーやうどんもあります。全体的に若干高めの空港価格。

 

「卵とじ定食」とか「朝のおばんざい定食」の英語表記は正確なのか、不安になります。

 

f:id:kibi6:20200621153818j:plain

デザートとドリンクメニュー。アルコールもあります。

 

f:id:kibi6:20200621153839j:plain

メニューはその他にもありますが、朝10時までは朝食メニューからしか注文できません。

 

f:id:kibi6:20200621153903j:plain

反射してあまりよく分かりませんが、通常メニュー。和洋どちらもあるファミレス風の構成です。岡山らしいメニューとしては、「デミカツ丼」「ホルモンうどん」「ままかりちらし寿司」「海老めしプレート」などがあります。

 

f:id:kibi6:20200621153923j:plain

f:id:kibi6:20200621153949j:plain

ミニサンドセット(527円)

 

コーヒーにサンドイッチがつくミニサンドセット。サンドイッチはツナときゅうりのサンド、卵とハムのサンドの2種類。ポテトが添えられています。少しお腹に入れておきたいときにはちょうど良いボリュームです。

 

まとめ

ざわつきがちな場所である空港の中で、その喧騒から少し離れてしばしゆっくりできる空間。座り心地のいい椅子と落とし気味の照明で落ち着きます。ただ、ガチャガチャ、ガチャガチャ、ガチャガチャと雑に扱われる食器の音が店の奥から断続的に聞こえてくるのが、気になる人は気になるかとは思います。

 

店を訪れたのは平日の朝の7時半ごろ。便数が多い時間帯という事で、店内はかなり混みあっていました。ただ時間が経つにつれ少しずつお客さんは減っていき、30分後くらいには数人のみ。空港内のお店なので当たり前ですが波がありそうです。

 

これはお店じゃなくて岡山空港の話ですが、空港内の食事できる店が4店舗しかないのに、そのうち二つが九州の筑豊ラーメンと讃岐うどんのお店って、岡山色が全然ないけどいいのか、岡山桃太郎空港?という感じはします。

 

レストラン シャロン 岡山空港店

住所:岡山市北区日応寺1277 岡山空港ターミナルビル 2F

営業時間:06:15~13:30*

営業時間:15:00~20:00*

定休日:無

駐車場あり(空港の駐車場利用・一部有料)/禁煙/Wi-Fiあり(空港のWi-Fi利用)

*営業時間は変動する可能性あり

 

 

kibi6.hatenadiary.jp

kibi6.hatenadiary.jp

食事も充実!老舗のケーキ屋【西洋菓子工房 ふじわら】@倉敷市笹沖

f:id:kibi6:20200625002049j:plain

倉敷市笹沖にある「西洋菓子工房ふじわら」に行って来ました。

 

場所は倉敷駅から南にのびる道をまっすぐ行って、国道2号線を少し過ぎたところ。倉敷駅から車で15分ほどです。

 

 

西洋菓子工房ふじわらは倉敷市の老舗のケーキ店。昭和51年の創業だそうです。

 

外観

f:id:kibi6:20200625002122j:plain

夜でも目立つ大きな看板。「西洋菓子&世界のコーヒー」という文句がレトロな感じでいいです。

 

f:id:kibi6:20200625002150j:plain

入り口付近。ハロウィンの飾り付けがされていました。

 

f:id:kibi6:20200625002220j:plain

駐車場は建物の横にあります。かなり広いです。

 

そして建物も大きい。一階部分が店舗となっています。老舗感のある外観。写真の左側の小さな建物がおそらくケーキを作っている工房です。

 

店内

f:id:kibi6:20200625002254j:plain

入り口。

 

f:id:kibi6:20200625002321j:plain

入ってすぐにショーケース。ケーキやロールケーキが並んでいます。

 

f:id:kibi6:20200625002402j:plain

こちらは焼き菓子などのお菓子コーナー。

 

f:id:kibi6:20200625002444j:plain

コーヒー豆も販売しています。

 

f:id:kibi6:20200625002509j:plain

ショーケースの右手が喫煙ルーム。完全に仕切られてはいませんが、位置的に離れていて分煙です。

 

f:id:kibi6:20200625002543j:plain

ショーケース脇から奥が禁煙スペース。テーブル席が並んでいます。

 

f:id:kibi6:20200625002620j:plain

右手はカウンター席。ダークブラウンのアンティーク調のインテリアで、重厚感のある雰囲気です。照明や赤っぽいレンガ風の壁がいいです。

 

f:id:kibi6:20200625002653j:plain

さらに左側にもテーブル席が並んだスペースがあります。絵画や食器なども飾られ、昭和のちょっと良い喫茶店といった雰囲気で、非常に落ち着きます。

 

メニュー

f:id:kibi6:20200625002720j:plain

ケーキとドリンクのセットメニュー。

 

f:id:kibi6:20200625002758j:plain

パフェやあんみつ、かき氷などもあります。

 

f:id:kibi6:20200625002836j:plain

ケーキだけかと思っていたら食事メニューもありました。こちらはパスタセット。

 

f:id:kibi6:20200625002928j:plain

本日のメインにグラタンやごはん、みそ汁などがつく「おふくろ弁当」。

 

f:id:kibi6:20200625002956j:plain

カレー、シチュー、ピザなどのセットもあります。ケーキも売ってる喫茶店・カフェといった感じです。

 

f:id:kibi6:20200625003036j:plain

モーニングもあります。

 

f:id:kibi6:20200625003104j:plain

お客さんに向けたものなのか、マニュアルなのか曖昧な感じですが、誕生日ケーキなどの注文ケーキの料金表。生クリームを豆乳クリームに、小麦粉を米粉に、といったアトピーやアレルギーへの対応もしてくれるみたいです。

 

f:id:kibi6:20200625003125j:plain

いちごのケーキ(380円)

 

イチゴがたっぷりのったいちごのケーキ。酸味が強めのいちごをすこし甘めの生クリームとスポンジが口の中で包み込みます。軽めの食べ応えで、ちょっとしたおやつに最適。食後のデザートにもいいかもしれません。

 

f:id:kibi6:20200625003152j:plain

コーヒー(手作りケーキセット)(ケーキとセットで750円)

 

品のあるカップに、こだわりを感じるコーヒー。

 

f:id:kibi6:20200625003218j:plain

シュークレープ(380円)

 

クレープ生地の上にシュークリームがのった見た目も楽しいシュークレープ。こちらはわりとずっしりとした食べ応えです。

 

その他

食べたかったモンブランがショーケースになかったので別のケーキを選んだのですが、会計時にはケースにモンブランが並んでいて軽くショックでした。ショーケースに並んでいなくても、もしかしたらあるかもしれないので、店員さんに聞いてみた方がいいかもしれません。

 

西洋菓子工房 ふじわら

住所:倉敷市笹沖395

営業時間:9:00〜20:30

定休日:木曜

駐車場あり/分煙

 

 

kibi6.hatenadiary.jp

kibi6.hatenadiary.jp

鳥取名産「とうふちくわ」!工場直売の【とうふちくわの里 ちむら 布袋店】@鳥取市河原町

f:id:kibi6:20200625201854j:plain

鳥取名物「とうふちくわ」の直営店「とうふちくわの里 ちむら 布袋店」に行って来ました。

 

場所は鳥取市河原町の国道53号線沿い。道路の上は鳥取自動車道が走っていて、鳥取南インターチェンジの近くです。

 

 

「とうふちくわの里 ちむら」は、創業150年の老舗とうふちくわメーカー「ちむら」が運営する店舗。この布袋店に加えて、同じ鳥取市内に元魚町本店、かろいち店、鳥取大丸店、白兎道の駅店の計5店舗あります。

 

外観

f:id:kibi6:20200625201928j:plain

大きな和風の建物。背後に四角い建物の工場が接続しています。おそらく本社工場で、工場直売所という位置づけです。

 

f:id:kibi6:20200625201953j:plain

駐車場あり。かなり広くて、観光バスなども停められるようになっています。ツアーバスなどが立ち寄りそうな感じです。

 

店内

f:id:kibi6:20200625202054j:plain

清潔感があって明るく広い店内。写真右上のガラス越しに工場見学もできます。訪れたときは日曜だからか、遅い時間だからか、照明が落とされてラインは動いていませんでした。

 

f:id:kibi6:20200625202213j:plain

とうふちくわを中心に、たくさんの練り物、その他製品が並んでいます。素晴らしいのがそのほとんどが試食できること。お酒を片手に店内を回りたくなります。勿論できませんが。

 

そのほか贈答品を購入できるギフトコーナーや、わずかですが普通の鳥取のお土産も販売しています。

 

ジェラートコーナー

f:id:kibi6:20200625202258j:plain

その一角にはなぜかジェラートコーナーも。バラエティ豊かな種類の中には、ちむら自家製の豆乳を使ったオリジナル「とうふアイス」というのもあります。

 

できたて工房

f:id:kibi6:20200625202437j:plain

その奥にあるのは「できたて工房」。ここで練り物を揚げていて、出来立てを購入することが出来ます。

 

f:id:kibi6:20200625202526j:plain

できたての練り物はここに並びます。ここも種類豊富で、そしてほとんどが試食できます。

 

イートインコーナー

f:id:kibi6:20200625202610j:plain

軽食・喫茶が出来ます。

 

f:id:kibi6:20200625202653j:plain

練り物屋とは思えない洒落た雰囲気。

 

f:id:kibi6:20200625202950j:plain

練り物を使用したうどんやお好み焼きなどの焼き物、そして創作天ぷらを使った天ぷら丼が食べられます。豆乳スイーツの「豆花(トウファ)」とパフェのデザートもあります。

 

ドリンクはコーヒーと、最近では猫も杓子もといった様相になっているタピオカドリンク。

 

鳥取の誇り 30選

f:id:kibi6:20200625203037j:plain

こちらは鳥取の誇りといえるものを紹介するコーナー。写真左は「千代川の伏流水」で飲むことが出来ます。その横では大豆とその伏流水でつくる「ちむら」自家製豆乳も無料で飲めるとの事でしたが、遅い時間に訪れたので品切れなのか置いてありませんでした。

 

購入・実食

f:id:kibi6:20200625203125j:plain

というわけでツナマヨっち(280円)、チーズっち(280円)、レモンとうふ(250円)、カレーとうふ(250円)の4つを購入しました。パッケージも垢抜けています。

 

「とうふちくわ」とは?

で、とうふちくわって何?という話ですが、木綿豆腐と白身魚のすり身を7:3の割合で混ぜて蒸しあげた鳥取県東部の食べ物。豆腐を加えた生地で作ったちくわといったイメージです。

 

江戸時代初期の鳥取藩は、漁港の整備が遅れてあまり魚が採れず貴重だったそう。そのため当時の鳥取藩主・池田光仲が、魚ではなく豆腐を食べるよう奨励したことから誕生したのが「とうふちくわ」なのだそうです。

 

海の近くなのになかなか魚が食べられないなんてことがあるんですね。不思議な気がします。

 

f:id:kibi6:20200625203358j:plain

練り物は意外と糖質が多かったりしますが、とうふちくわは練り物に豆腐を加えている事から、通常のちくわよりは糖質(炭水化物)は低いようです。ただカロリーは高め。

 

写真は「レモンとうふ」「カレーとうふ」の成分表示。豆腐の割合が多いノーマルの「とうふちくわ」とは違って、魚肉の方が多いみたいですが。

 

レモンとうふ

f:id:kibi6:20200625204001j:plain

構図はこれでいいのかと不安になりますが、丸々一本の写真。蒸しているので焼き色がついておらず、どことなく表面が豆腐っぽい。所々にレモンのつぶが埋まっていることが分かります。しっかりとした固さで持っても崩れるということはありません。

 

f:id:kibi6:20200625204331j:plain

通常のちくわよりも舌触りがなめらかで、まるで豆腐のよう。レモンが爽やかです。

 

カレーとうふ、チーズっち

f:id:kibi6:20200625204409j:plain

盛り付け方が間違っているような気がしますが、左が「カレーとうふ」、右が「チーズっち」。

 

カレーとうふはカレーの風味がいいです。というか、カレー味にハズレはない。

 

f:id:kibi6:20200625204442j:plain

チーズっちは表面がなかなかグロテスク。ですがチーズとちくわで美味しくないわけがない。別の食べ物で例えてしまいますが、チーズ入りの笹かまのような味。

阿部蒲鉾店(BM-2S) 仙台笹かまぼこ詰め合わせ

阿部蒲鉾店(BM-2S) 仙台笹かまぼこ詰め合わせ

 

 

自分的には全部とうふちくわのつもりで購入したのですが、チーズっちと次のツナマヨっちは表面が焼かれている事からも分かる通り、とうふちくわではなく普通のちくわ製品でした。道理でネーミングの方向性が違うわけです。でも美味しいから問題なしです。

 

ツナマヨっち

f:id:kibi6:20200625204516j:plain

断面にツナマヨが練り込まれているのが良く分かる「ツナマヨっち」。ツナの風味がしっかりとしています。

 

たこガーリック天(230円)、チヂミ天(230円)

f:id:kibi6:20200625204613j:plain

「できたて工房」の魚のすり身と食材を混ぜ合わせた創作「因幡揚げ」から2種類。チヂミ感が良く出ている「チヂミ天」と、たこの旨味とガーリックのパンチが混ざり合った「たこガーリック天」。

 

まとめ

正直その存在を知らなかった「とうふちくわ」。なめらかな舌触りとふんわりとしたやわらかな食感で、いつもと違うちくわの感覚で面白いです。今回はそのまま頂きましたが、おでんなんかでも食べてみたい。

 

そして、ちくわとうふも普通のちくわも、小腹が空いたときのおやつやお酒のつまみにちょうど良さそうなサイズ感。切り分けたりせずにそのままかじりつきたい感じ。種類も豊富なのが良いです。お土産にしても喜ばれそう。

 

化学調味料や保存料を使っておらずヘルシーでもありますが、その分、賞味期限は要冷蔵で4日ほどと短めとなっているので注意が必要です。

 

 

とうふちくわの里 ちむら 布袋店

住所:鳥取県鳥取市河原町布袋556

営業時間:9:00~19:00

定休日:元旦

WEB:とうふちくわの里 ちむら

駐車場あり

 

その他

f:id:kibi6:20200625204651j:plain

こちらはスーパーのマルイで購入した別メーカー(角蒲鉾)のとうふちくわ。枝豆入りとねぎ入りの2種類です。この二つは岡山県内のマルイでも売っていると思います。といっても県南は大福店しかありませんが。

 

 

kibi6.hatenadiary.jp

kibi6.hatenadiary.jp

スパイス薫る本格カレー!【カレー食堂 ボヌール】@鳥取市国安

f:id:kibi6:20200702002849j:plain

鳥取市国安にある「カレー食堂 ボヌール(Bonheur)」に行って来ました。

 

場所は鳥取駅から国道53号線を車で10分ほど南下したところ。水道局の近くです。

 

 

ちなみに鳥取市はカレーの消費量が日本一。この地のカレーを「鳥取カレー」と呼んだりすることもありますが、札幌のスープカレーや金沢カレーのように分かりやすい特徴があるわけではなく、地元の食材を使ったカレーというだけの大雑把なもののようです。

 

鳥取和牛カレー 200g

鳥取和牛カレー 200g

 

ただそれでも「鳥取カレー」とくくりたくなるくらい、専門店に限らず喫茶店等どこで食べてもどんな種類でも、クオリティーが高いということなのだと思います。

 

外観

f:id:kibi6:20200702002917j:plain

建物自体は特徴があるのですが、遠くからはカレー屋さんとは分かりづらい外観。注意深く見ていないと気づかず通り過ぎてしまいそうです。

 

f:id:kibi6:20200702003227j:plain

お店はカスタムカーショップの「TOY KING(トイキング)」の同じ敷地内。店前の道路は中央分離帯があるので、国道53号線を南下する場合は、どこかでUターンする必要があります。

 

駐車場は店の横にありますが、台数も少なく狭いので少し停めにくいかも。

 

店内

f:id:kibi6:20200702003254j:plain

市松模様のフローリングが印象的な店内。窓側、壁側にテーブル席が並んでいます。

 

f:id:kibi6:20200702003350j:plain

こちらは壁側のテーブル席。テーブル同士の間隔はゆったりとしています。

 

f:id:kibi6:20200702003427j:plain

店内はこれだけかと思ったら、その壁の向こうにもテーブル席がありました。

 

f:id:kibi6:20200702003508j:plain

さらにその隣が厨房とカウンター席。席数はそれほど多くなく、ゆったりとした空間となっています。

 

カウンターの黒板メニューの下にたくさん並んでいる瓶は香辛料でしょうか。

 

f:id:kibi6:20200702003542j:plain

鳥取といえばらっきょうですが、卓上にあるのは茶色い福神漬けです。

 

f:id:kibi6:20200702003619j:plain

店内禁煙でIQOS(アイコス)は可。

 

メニュー

f:id:kibi6:20200702003651j:plain

種類豊富なカレーメニュー。お子様カレーやココナッツカレーなどの甘めのカレーもあります。

 

f:id:kibi6:20200702003728j:plain

トッピングメニュー。ピッキーヌ(青唐辛子)なんかもあります。

 

f:id:kibi6:20200702003829j:plain

注文方法は、カレーの種類を選択→ご飯の量を選択→辛さを選択→トッピングの指定という順番。こうやって注文方法のチャートがあると、あたふたしなくて済むのでありがたいです。テイクアウトも出来ます。

 

f:id:kibi6:20200702003913j:plain

デザートとドリンクメニュー。サイドメニューとして鶏の唐揚げもあります。

 

f:id:kibi6:20200702003943j:plain

カツカレー(とろとろ・中・2辛) 1,150円

 

ルーの種類も「とろとろ」「さらさら」から選べるカツカレー。ルーには香草も振りかけられていて食欲をそそるビジュアルです。スパイスが複雑に混じり合って、かなり本格的。そして辛い。

 

ノーマルの1辛が市販のルーの中辛程度ということなので、2辛は辛口程度。少しナメていました。想像以上にピリピリと辛さが来ますが、でも旨い。スプーンを運ぶ手が止まりません。そしてサクサクのカツ。最高です。

 

パイカ(中・2辛)(880円) トッピング きのこ(230円)

 

こちらはお店一番人気のパイカカレー。パイカとは豚バラの軟骨の事だそうです。それにきのこをトッピングしたカレー。カツカレーとはまた違った盛り付け方をしているところにこだわりを感じます。

 

ルーもサラサラ系でカツカレーとはまた違います。でもこちらも香辛料が効いていて美味しい。パイカはトロトロ。ご飯もカレーにはぴったりの固めでトータルの完成度が高い。美味しいです。

 

カレー食堂 ボヌール(Bonheur)

住所:鳥取県鳥取市国安234−1

営業時間:11:00〜15:00(平日)

営業時間:18:00〜22:00(火〜金)

営業時間:11:00〜22:00(土日)

定休日:無

駐車場あり/禁煙(ICOSは可)

 

 

kibi6.hatenadiary.jp

鳥取カレーの素(1袋)

鳥取カレーの素(1袋)

 

kibi6.hatenadiary.jp

看板猫も!温泉街の落ち着くカフェ【茶房 三朝亭】@三朝温泉

f:id:kibi6:20200608202643j:plain

鳥取県の三朝温泉街にある看板猫のいる喫茶店「茶房三朝亭(さぼうみささてい)」に行って来ました。

 

場所は三朝温泉街の中心、温泉本通りの中。近くには三朝温泉観光案内所や河原風呂があります。

 

 

このお店は元々はうどん屋さんで、詳しい時期は不明ですが最近、雑貨も扱う喫茶店に形態が変わったようです。まだグーグルマップで検索しても出てきませんが、温泉本通りを歩けばすぐにわかると思います。

 

外観

f:id:kibi6:20200608202736j:plain

元々うどん屋さんだったとは思えない、雰囲気のあるカフェといった外観。上部のデザインされた鉄枠の部分はかつての看板の名残なのかもしれません。

 

f:id:kibi6:20200608202824j:plain

入り口手前のミニチュアのネズミ?がピアノを弾くディスプレイ。可愛らしいです。ここもかつてはメニューのサンプルがディスプレイされてたっぽいですね。

 

お店の駐車場はおそらくありませんが、すぐ近くの三朝温泉観光案内所に無料駐車場があります。ここは駐車スペースが7台しかないので、満車の場合は少し遠くなりますが温泉街に点在する無料駐車場、もしくは有料の三朝温泉多目的駐車場(最初の1時間無料)を利用すればよいと思います。

 

店内

f:id:kibi6:20200608202907j:plain

奥に長い店内で、入り口付近は骨董・古布・和洋食器・インテリア雑貨などの販売スペースとなっています。その先の左手が厨房、右手がテーブル席となっています。

 

f:id:kibi6:20200608203000j:plain

店の奥もテーブル席。二人席が中心でそんなに席数は多くありません。恐らく禁煙だと思いますが、詳細不明。

 

f:id:kibi6:20200608203028j:plain

卓上のウサギの置物。

 

f:id:kibi6:20200608203104j:plain

こちらは黄色い小鳥の置物です。こういうところは雑貨を扱っているお店っぽいですね。楽しいです。

 

看板猫

f:id:kibi6:20200608203135j:plain

そしてこちらが看板猫のごんた。猫がいることを知らずに来たのでラッキーです。

 

f:id:kibi6:20200608203212j:plain

このごんたですが、あまり触られるのは好きではないみたいで、触ろうとすると嫌がりますが、その代わりめっちゃ見てきます。こちらはどんな奴か見極めようとまじまじと見つめるごんた。

 

f:id:kibi6:20200608203241j:plain

そんなものがうまいのか?と見つめるごんた。

 

f:id:kibi6:20200608203314j:plain

なんで近づいてきたんだ?とその意図を読み取ろうと見つめるごんた。とにかくめっちゃ見つめてきます。お店の方によると、前日に小さい子供に痛い目にあわされたので警戒しているのだろうということですが、めっちゃ見てきて面白い。

 

ちなみに猫が苦手な人はお店の人に言えば対応してくれるみたいです。

 

メニュー

f:id:kibi6:20200608203346j:plain

ドリンクと軽食メニュー。夏メニューと書いてあるので季節ごとに若干変わっていくんですかね。

 

f:id:kibi6:20200608203414j:plain

とち餅を使ったぜんざいなどのデザートメニュー、カレーやピザの食事メニュー。モーニングもあります。

 

モーニングは素泊まり時の朝食に良さそうですね。しかも朝だけでなく1日中注文できるみたいです。

 

f:id:kibi6:20200608203445j:plain

アイス珈琲(450円)

 

アイス珈琲。金文字のウィスキーのグラスにストライプのストローで、妙にスタイリッシュ。コーヒーも美味しいです。

 

f:id:kibi6:20200608203514j:plain

そしてその後ろで、別のお客さんをじっと見つめるごんた。

 

f:id:kibi6:20200608203537j:plain

試作品のパウンドケーキをサービスしてもらいました。

 

もしかしたらラジオかもしれませんがいい感じの音楽が流れ、めっちゃ見てくる猫を眺めながら美味しいコーヒーを飲むひととき。とてもリラックスした時間を過ごせました。

 

茶房三朝亭(さぼうみささてい)

住所:鳥取県東伯郡三朝町三朝

営業時間:9:30~18:00

定休日:水曜

駐車場なし/禁煙?

 

 

kibi6.hatenadiary.jp

kibi6.hatenadiary.jp

その名も「神の食卓」!納豆好きにはたまらない【喫茶サンテ】@三朝温泉 ふるさと健康むら

f:id:kibi6:20200626201103j:plain

鳥取県の三朝温泉にある「喫茶サンテ」にて、「神の食卓」を堪能してきました。

 

場所は三朝温泉「ふるさと健康むら」内にあります。県道273号線から三朝温泉病院前で南に曲がり橋を渡った所で、三朝温泉観光案内所からは徒歩10分ほどの場所。

 

 

外観

f:id:kibi6:20200626201129j:plain

川沿いに建つ3つの建物のうちの一つが喫茶サンテ。あとの二つの建物は「陶芸工房」「織物工房」でそれぞれ陶芸・織物の体験ができるようです。

 

f:id:kibi6:20200626201145j:plain

いかにも公共施設、といった感じの建物。

 

f:id:kibi6:20200626201207j:plain

駐車場は建物の裏の広い芝生のその奥にあります。橋を渡ってそのまま直進すると、案内の看板があるのでそれに従えばたどり着けます。かなりの広さ。その分、お店までは少し距離があります。

 

f:id:kibi6:20200626201232j:plain

ちなみにこの広い芝生は、鳥取県発祥のスポーツ「グラウンド・ゴルフ」場となっています。

 

店内

f:id:kibi6:20200626201250j:plain

店内入って左手前側が喫茶コーナーとなっていて、テーブル席が並んでいます。店内禁煙。

 

f:id:kibi6:20200626201312j:plain

建物内のその他は、陶芸品や織物など三朝温泉の特産物を販売するスペースとなっています。物産館の一部に食事スペースがあるというイメージ。

 

f:id:kibi6:20200626201331j:plain

三朝温泉のゆるキャラ「湯けむり怪獣 ミササラドン」グッズもありました。

 

メニュー

f:id:kibi6:20200626201352j:plain

名物「神の食卓」。ご飯と味噌汁に納豆と豆腐、漬物がついた定食です。栃の実珈琲がついた「神のランチ」もあります。

 

f:id:kibi6:20200626201410j:plain

見づらい写真ですが、「神の食卓」は米は三朝米、納豆、豆腐は神倉大豆(かんのくらだいず)、茶碗は白狼焼(はくろうやき)と、三朝の特産物が使用されています。

 

特に神倉大豆は、三朝町の神倉地域でしか取れない地大豆で、通常よりイソフラボンが約1.5~2倍を含むということで注目されているそうです。だから「神の食卓」というメニュー名になっているのだと思われます。

 

f:id:kibi6:20200626201431j:plain

こちらも三朝名物、元祖ラードン麺。世界屈指のラジウム温泉(ラドン温泉)にちなんで作られたご当地メニューです。「元祖」の読みを「がんそ」ではなく、「げんそ=元素」としているのはシャレだと思いますが、分かりづらいですね。

 

f:id:kibi6:20200626201455j:plain

うどん・そば・ピラフといった軽食食事メニュー。

 

f:id:kibi6:20200626201513j:plain

ドリンクメニュー。

 

f:id:kibi6:20200626201532j:plain

栃餅ぜんざい。栃餅も名物のようです。

 

f:id:kibi6:20200626201558j:plain

神倉大豆を使ったどら焼きにドリンクをセットにした神の笑みセット。

 

f:id:kibi6:20200626201643j:plain

神の食卓(540円)

 

朝食の構成としては申し分のない「神の食卓」。神倉大豆を使った豆腐「神のはな」は固めで味がしっかりとしています。

 

f:id:kibi6:20200626201717j:plain

そして納豆「神のつぶ」。粒が通常より若干大きく、やわらかめです。たれとからしを入れてよくかき混ぜ、ご飯にかけてわしゃわしゃとかっ込みます。ご飯も水分少なめな感じで好み。食べ放題ということで、納豆とご飯をおかわりしました。

 

ちなみに後で思ったのですが「納豆ごはんおかわり自由」って表記は少しわかりづらいですね。納豆とご飯がおかわり自由なのはわかりますが、もしかしたら味噌汁もおかわり自由なのかもしれません。

 

f:id:kibi6:20200626201746j:plain

元祖ラードン麺 並(450円)

 

そして、三朝温泉ラードン麺。温泉マークとゆるキャラ「ミササラドン」があしらわれた器が可愛らしい。麺と具材の豚肉、メンマ、ネギを、器の底に入ったタレで良くかき混ぜて食べる混ぜ麺です。

 

ちなみにこのラードン麺ですが、何をもってラードン麺と定義するのか、みたいな情報はあまりなくて、この地域でもあまり推している感じはありません。新メニューを作ったはいいけどあまり反響がないのでトーンダウンしてしまっているのかもしれませんが、何店かでメニューとして存在している以上は、反響がなくても観光ガイドに載せたりして推し続けて欲しいものです。(*九州地方には「ラーどん」というラーメンとうどんを合体させたような、また別の食べ物が存在する模様です)

 

f:id:kibi6:20200626201811j:plain

話がそれましたが、ラードン麺と共に運ばれてきたのは、酢・ラー油・コショウのセット。これらを使って好みの味に仕上げます。店員さんが丁寧に説明してくれました。

 

豚骨ベースのタレで、ラー油多めのピリ辛な感じで食べるといい感じです。

 

その他

f:id:kibi6:20200626201831j:plain

「神の食卓」で使われている「神のつぶ」(納豆)、「神のはな」(豆腐)、そして神倉大豆で作った豆乳「神のしずく」は販売もしていて購入することも出来ます。

 

しかし冷蔵庫に「神のつぶ」「神のはな」「神のしずく」がたくさん入っているのを誰かに見られたら、なにかヤバい宗教に関わっているのかと勘違いされてしまうような気もしますが、きっと考え過ぎですね。

 

f:id:kibi6:20200626201854j:plain

一応は「神倉」地域は神様がおられる場所という言い伝えがあるそうなので、「神」推しもありなのかもしれません。

 

まとめ

高級な納豆が食べ放題で納豆好きにはたまらないお店ですが一つ問題が。

 

お店は小さなカウンターキッチンのような場所で料理を作っているのですが、明らかに店員さん一人のワンオペ状態。訪れたときはほぼ満席で、店が全然回っていませんでした。

 

そのため、注文を聞かれるまでにも料理が出てくるまでにもかなり待たされました。最初はどうなってんだ?とピリついた感じになるのですが、見るからにワンオペで、店員さんはせっせと働いているのに全然回っておらず、洗われずにカウンターにうず高く積まれたままの食器などを見ていると、「何にも言えねぇ」気持ちになっておとなしく待とうという気にならざるを得ません。

 

他のお客さんも同様で、席に着くとしばらくは険しい顔でキョロキョロと周囲を見回すのですが、ふと何かに気付いて急に悟った顔となり、覚悟を決めたかのようにどっしりと腰を落ち着けてしまう感じでした。とはいえ、みな背中で店内の状況を必死に読み取ろうとしていて、もう少しで一品出来上がるはずだから今声をかけるのはまずいとか、まだあのお客さんの注文を取っていないはずだから支払いに立つのは少し待とう、みたいな気配が感じられます。まるで剣豪同士の真剣勝負のような緊迫感がありました。 

剣豪という生き方

剣豪という生き方

  • 作者:本山賢司
  • 発売日: 2014/09/12
  • メディア: Kindle版
 

 

メニュー紹介の所で、納豆とご飯をおかわりしたと軽く書きましたが、実際は斬るか斬られるかくらいの決死の覚悟で注文しています。待っている間に豆乳でも買って飲んでみるか、とも思ったのですが、店員さんは喫茶コーナーだけでなく物産館全体をワンオペでやっているので、レジで豆乳を買おうとしようものなら店員さんの料理を作る手を止めることになり、ひいては食事を待っている他のお客さんの迷惑になるので自重しました。

 

ある意味で優しい世界ですが、あのヒリヒリと張り詰めた空気感を観光地で味わいたい人はあまりいないかと。納豆食べ放題を堪能したい人は混雑時ではなく、空いていそうな時間帯に訪れることをお勧めします。納豆自体はすごくおいしいです。

 

喫茶サンテ

住所: 鳥取県東伯郡三朝町大字横手15 三朝温泉「ふるさと健康むら」内

営業時間:9:00~17:00

定休日:火曜

駐車場あり/店内禁煙

 

 

kibi6.hatenadiary.jp

kibi6.hatenadiary.jp

夜食にも!三朝温泉街の中心地にある居酒屋【茶田屋】

f:id:kibi6:20200623090520j:plain

鳥取県の三朝(みささ)温泉街にある居酒屋「茶田屋(ちゃだや)」に行って来ました。

 

場所は三朝温泉の中心ともいえる三朝大橋のたもと、三徳川沿いにあります。三朝温泉街のどの旅館からでも徒歩10分もかからずにたどり着けると思います。

 

 

 外観

f:id:kibi6:20200623090607j:plain

橋のたもとにある三階建ての和風建築。渋いです。ちなみに右側の通りは「温泉本通り」で、かつての歓楽街の雰囲気が残る通り。夜はそれなりの人通りがあり、温泉街の情緒が味わえます。

kibi6.hatenadiary.jp

 

f:id:kibi6:20200623090807j:plain

こちらは河原側。すぐ目の前は河原風呂で、丸見えです。

 

f:id:kibi6:20200623090958j:plain

夜はこんな感じに。提灯の明かりがいい感じです。

 

f:id:kibi6:20200623091252j:plain

温泉本通り側に入り口があります。年季を感じる建物ですがいい雰囲気です。

 

f:id:kibi6:20200623091636j:plain

橋のたもとから温泉本通りとは反対側の川沿いの細い道を少し行ったところに駐車場があります。停められるのは数台程度のようです。

 

店内

f:id:kibi6:20200623091741j:plain

入って右側が厨房とカウンター席で、奥が川を望む鉄板付きの座敷席。

 

f:id:kibi6:20200623091956j:plain

左側は小あがりになっていますがテーブル席で、中央にもテーブル席。そんなに席数はないですかね。店内喫煙可。

 

f:id:kibi6:20200623092145j:plain

2階は個室となっています。全部で三部屋ある模様。備え付けのつながりが悪そうな電話の内線か階段からの大声で店員さんとコンタクトを取ります。

 

f:id:kibi6:20200623092255j:plain

Wi-Fiあり。今回は2階の個室を利用しましたが、つながりませんでした。おそらく1階だとつながるのだと思います。

 

メニュー

f:id:kibi6:20200623092314j:plain

本日のおすすめメニュー。白イカは鳥取の名物みたいです。

 

f:id:kibi6:20200623092527j:plain

鉄板焼き、刺身、一品料理メニュー。

 

f:id:kibi6:20200623092737j:plain

早くできる一品、揚げ物、麺類、ご飯物メニュー。ちなみに麺類の中にある「らーどん麺」とは三朝温泉が世界屈指のラジウム温泉(ラドン温泉)であることにちなんで作られたご当地グルメ。

 

お好み焼きなどの鉄板料理を中心にしながらも、居酒屋メニューも取り揃えた構成、といったところですかね。

 

f:id:kibi6:20200623093046j:plain

ドリンクメニュー。

 

f:id:kibi6:20200623093223j:plain

地酒もあります。

 

f:id:kibi6:20200623093542j:plain

枝豆(400円)

 

早くできる一品からまずは枝豆。

 

f:id:kibi6:20200623093605j:plain

辛子明太子(400円)

 

同じく早くできる一品から辛子明太子。意外にも焼いてありました。

 

f:id:kibi6:20200623093843j:plain

刺身三種盛り(一人前)(850円)

 

次は刺身の三種盛り。一人前だとこんな感じの量です。すだちが添えられているのが嬉しいです。

 

f:id:kibi6:20200623093904j:plain

ゲソ焼き(600円)

 

鉄板焼きメニューからゲソ焼き。キャベツで隠れてしまっていますが、割とゲソは多めです。

 

f:id:kibi6:20200623094158j:plain

タン串2本(500円)

 

おすすめメニューからタン串。コリコリとしています。こちらにもすだちがついていてうれしいです。すだちといえば徳島県ですが、鳥取の人もよく食べるんでしょうか。

 

f:id:kibi6:20200623094339j:plain

お好み焼き 豚玉(850円)

 

最後はお好み焼き。表面の豚玉がカリッカリです。マヨネーズをかけたくなりますが、卓上にはありませんでした。一階にはあるのかもしれません。

 

その他

今回、三朝温泉の旅館に素泊まりで宿泊し、夜の食事で利用しました。万が一、満席で入れず食事難民になるのは嫌だったので事前に予約していきましたが、訪れたときは数組のみのお客さんで別に予約していかなくても大丈夫そうでした。

 

おそらく予約したのでお店の方が気を遣って個室にしてくれたのですが、わざわざ食事を運んだり注文を聞くために階段を上り下りしてもらうのも申し訳ないので、2階の個室じゃなく1階でも良かったかな、と思いました。観光地では色んな地方からお客さんが来るので、隣の席から聞こえてくる聞き慣れない方言言葉を聞くのも面白かったりしますし。

 

とはいえ、ハイシーズンには満席になることもあると思うので予約はしておいて、行ってみて空いていれば1階で、という事にすればいいかもしれません。

 

この温泉街では一番遅くまでやっている飲食店なので、宿で夕食をとった後に夜食でラーメンやうどんなどを食べに来るという使い方も出来そうですね。

 

茶田屋(ちゃだや)

住所:鳥取県東伯郡三朝町大字三朝903−1

営業時間:17:30~0:50

定休日:水曜

駐車場あり/喫煙可/Wi-Fiあり

 

 

kibi6.hatenadiary.jp

kibi6.hatenadiary.jp

すっきりスープの鳥取牛骨ラーメン!倉吉の人気店【ラーメン幸雅】

f:id:kibi6:20200619095839j:plain

鳥取県倉吉市にある鳥取牛骨ラーメンの人気店「ラーメン幸雅(こうが)」に行って来ました。

 

場所は倉吉駅から南に徒歩10分ほどのところ。倉吉青谷線(県道22号線)沿いで、GEO倉吉店と同じ敷地内にあります。

 

 

牛骨ラーメンは鳥取中西部のご当地ラーメンで、この地域ではラーメンといえば牛骨ラーメンなのだそうです。

 

外観

f:id:kibi6:20200619095900j:plain

黄色い看板に、大きな文字で宣伝文句が書き連ねられています。非常に目立っています。

 

駐車場はゲオ倉吉店と共同。結構な広さがあります。

 

店内

f:id:kibi6:20200619095926j:plain

奥に長い店舗で、入り口正面にはテーブル席。

 

f:id:kibi6:20200619095946j:plain

左側には掘りごたつの座敷席。

 

f:id:kibi6:20200619100004j:plain

店舗奥の右側が厨房で、左側はカウンター席になっています。昔ながらの食堂といった雰囲気。そこまで席数は多くないですかね。店内禁煙。

 

f:id:kibi6:20200619100022j:plain

卓上の調味料など。キャンデーもあります。

 

f:id:kibi6:20200619100040j:plain

壁には有名人のサイン色紙が並んでいます。かなりの有名店みたいですね。

 

メニュー

f:id:kibi6:20200619100057j:plain

牛骨ラーメンはなつ旨、なつ旨醤油、味噌の三種類。トッピングを加えたり、大盛りにしたり、ライスや餃子などとセットにすることも出来ます。

 

その他に、トンカツ定食や牛すじ丼などの丼・定食メニュー、一品料理などもあります。

 

f:id:kibi6:20200619100117j:plain

メニューには載っていませんでしたが、牛骨担々麺というのもあるみたいですね。レディースDAY、キッズDAYという曜日別のサービスもやっているみたいです。

 

f:id:kibi6:20200619100133j:plain

なつ旨ラーメン(580円)

 

注文したのは一番人気というなつ旨ラーメン。澄んだ透明なスープです。一口目はラーメンではなじみのない「牛」感に少し戸惑いを覚えますが、二口、三口と飲んでいると次第に慣れ、あっさりしみじみとした味わいを感じます。琴浦町赤碕の白しょうゆを使っているそうです。

 

麺は中太のちぢれ麺で固めの茹で具合。チャーシューは分厚く食べ応えがあります。その他、具材はナルト、メンマ、もやし、ネギなど。あっさりしているのにうまみもあって止まらない感じで一気に食べきってしまいました。大盛りにしても良かったかも。

 

f:id:kibi6:20200619100153j:plain

餃子(370円)

 

少し独特の風味の焼き餃子。肉が多めだからでしょうか。ジューシーです。

 

ラーメン幸雅(こうが)

住所:鳥取県倉吉市山根583−2

営業時間:11:00~21:00
定休日:無

駐車場有/禁煙

 

 

kibi6.hatenadiary.jp

テイクオフ 鳥取牛骨ラーメン 110g×4人前

テイクオフ 鳥取牛骨ラーメン 110g×4人前

 

kibi6.hatenadiary.jp

人気のもつ鍋屋!豊富な九州料理の【海賊 本店】@今

f:id:kibi6:20200701035336j:plain

岡山市北区今にあるもつ鍋・九州料理のお店「海賊 本店」に行って来ました。

 

場所は岡山児島線(県道21号線)を宗忠神社南の交差点で西に曲がってしばらく行ったところ。この通りはバスの路線となっていて、バス停「今村宮」のすぐそばです。北長瀬駅、大元駅の間ぐらいに位置し、どちらからも徒歩25分ほどの場所。

 

 

「海賊」はこの店舗の他に、岡山駅前のあくら通りに「海賊 温羅家(うらんち)あくら通り店」というのがあったのですが、そちらは今年一月に閉店し、現在はこの本店のみの営業のようです。

 

外観

f:id:kibi6:20200701035552j:plain

暗くてわかりづらいですが、大きな看板が明るく目立っています。 

 

f:id:kibi6:20200701035644j:plain

こちらは日中の外観。赤い格子窓が印象的です。

 

f:id:kibi6:20200701035736j:plain

建物側面には「九州料理」とでかでかと書かれた看板。駐車場はこの看板の前と、店の前の通りを西に行ったところに2か所、計3か所あります。あまり道幅がない上に、交通量も多い道路なので少し駐車しにくいかもしれません。

 

店内

f:id:kibi6:20200701035914j:plain

入るとすぐ右側が厨房とカウンター席で、正面を奥に行った場所にも座敷席がある模様です。

 

f:id:kibi6:20200701040130j:plain

カウンター席の反対側は掘りごたつ式の座敷席。あまり広くないように見えて120席ほど、奥に長い縦長の店舗。

 

店内は分煙のようで、居酒屋では珍しいですかね。

 

メニュー

f:id:kibi6:20200701040323j:plain

名物のもつ鍋メニュー。スープは定番味・しょうゆ味の2種類。付き出し、豆腐、〆のちゃんぽんや雑炊がつくセットにすることも出来ます。具材も追加で注文できます。

 

f:id:kibi6:20200701040427j:plain

刺身、サラダ、一品料理メニュー。

 

f:id:kibi6:20200701040610j:plain

焼き鳥、揚げ物、ご飯物メニュー。

 

f:id:kibi6:20200701040701j:plain

こちらは九州料理の一品料理、揚げ物、ご飯物メニュー。馬刺しや鶏天、肉巻きおにぎりなどがあります。

 

f:id:kibi6:20200701040726j:plain

こちらはホルモン系の一品料理、串焼き、ご飯物・麺類メニュー。宮崎県発祥の辛麺というのが人気みたいです。

響 宮崎辛麺(即席麺) 1食 ×12袋

響 宮崎辛麺(即席麺) 1食 ×12袋

 

 

f:id:kibi6:20200701040759j:plain

おすすめメニューとドリンクメニュー。

 

f:id:kibi6:20200701040846j:plain

f:id:kibi6:20200701040952j:plain

f:id:kibi6:20200701041028j:plain

さらにドリンクメニュー。

 

f:id:kibi6:20200701041101j:plain

コース料理とスタミナ鉄板焼肉のメニュー。

 

f:id:kibi6:20200701041138j:plain

ランチ営業も行っていて、平日は日替わり弁当などの定食系、土日はラーメン系のメニューを出しています。平日と週末でメニューが変わるようなので注意したいところ。

 

f:id:kibi6:20200701041158j:plain

せせりポン酢(390円)

 

さっぱりとしたポン酢でいただく、ほどよい弾力のあるせせり。添えられた柚子胡椒が抜群の仕事をしています。

 

f:id:kibi6:20200701041225j:plain

チャンジャ(380円)

 

ちびちびとつまみにしながらお酒を飲みたいチャンジャ。

 

f:id:kibi6:20200701041253j:plain

もつ鍋(定番味)(1人前 950円) *写真は2人前

 

テーブルに設置されたコンロに運ばれてきたもつ鍋。スープはとんこつ味の定番味にしました。そびえ立つニラの上にちょこんとニンニクスライスが乗っています。キャベツの量はあまり多くない印象です。

 

f:id:kibi6:20200701041318j:plain

コンロの火をつけて鍋が出来上がるのを待ちます。カウンター席だと入り口からの風の影響で炎が左に寄ってしまうのが気になりますが、気になるだけで特に料理に影響はありません。

 

f:id:kibi6:20200701041353j:plain

具材に火が通り始めてニラが鍋に沈んでいき、隠れていたホルモンがちらほらと現れ出しました。火も通ったようなので小皿にとって食べ始めます。

 

もつは小腸とセンマイ。特に小腸が大きくて柔らかくて美味しいです。センマイもいい。少し濃い目の豚骨スープでお酒がススんでしまいます。

 

f:id:kibi6:20200701041420j:plain

きのこの盛り合わせ(350円)

 

f:id:kibi6:20200701041457j:plain

もやし(200円)

 

もう少し野菜をモリモリ食べたい気分だったので、きのこともやしを追加で注文。

 

f:id:kibi6:20200701041522j:plain

水餃子(8個)(380円)

 

水餃子も追加注文。これは鍋と同時に注文したのですが、鍋が出来上がるまでテーブルの上を占領してしまうので、鍋が大体出来上がってから注文したほうがいいです。作戦失敗しました。でも、濃厚スープに水餃子、選択は間違えていません。

 

f:id:kibi6:20200701041549j:plain

ちゃんぽん麺(250円)

 

そして、〆のちゃんぽん麺。店員さんが追加のスープと共に鍋に投入してくれます。

 

ちなみに注文したらすぐに麺が来るかなと火を強めて待っていましたが、ぐつぐつと煮えたぎってしまったので再度火を弱めてしばらく待っていたらやって来ました。麺の準備に少し時間がかかるようなので、そろそろ〆かなと思ったら早めに注文したほうがよさそうです。

 

f:id:kibi6:20200701041612j:plain

麺はちゃんぽん麺にしては少し細いかなと思っていましたが、口にしてみればちゃんとちゃんぽん麺。具材の旨味がたっぷりと溶け込んだスープとストレートな太麺が相性ばっちりです。やはり鍋は良いです。

 

その他

今回訪問したのは三連休の初日の夜。訪れる直前に電話で状況を確認したのですが、予約で埋まっていてカウンター席しか空いていませんでした。かなりの人気ぶりです。

 

鍋のみを食べるならカウンター席でもそれほど気にならないかもしれませんが、その他一品料理などもたくさん頼もうとすると、テーブルの上にコンロに加えて皿も並んで窮屈になってしまいます。カウンター席でなく、テーブル席で余裕のある感じで鍋を楽しみたいなら事前予約をしておくことをお勧めします。

 

予約日時が決められない場合でも、せめて事前に電話で状況確認をして判断したほうがよさそうです。

 

海賊 本店

住所:岡山市北区今6丁目15−30

営業時間:11:30~14:00

営業時間:17:00~24:00

定休日:月曜(祝日・祝前日の場合は営業)

駐車場あり/分煙

 

 

kibi6.hatenadiary.jp

kibi6.hatenadiary.jp

夜カフェに最適!スケートパーク併設の【BONDS RAMP CAFE(ボンズランプカフェ)】@津山市上河原

f:id:kibi6:20200614012636j:plain

津山市にある夜遅くまでやっているカフェ「BONDS RAMP CAFE(ボンズランプカフェ)」に行って来ました。

 

場所は鶴山通り沿いのマルイノースランドのあたり、宮川の近くにあります。津山駅から北に車で15分ほどの場所。

 

 

外観

f:id:kibi6:20200614012704j:plain

倉庫を改装したような外観。両隣は同じような外観の倉庫があるので、実際にかつては倉庫だったんだと思います。

 

f:id:kibi6:20200614012733j:plain

店舗の左側はBMXやスケボー用のハーフパイプなどの造形物が設置された練習場になっています。こういうのをスケートパークとかインドアパークとかいうんですかね。この辺りの事に疎いので、ワードがあやふやです。

 

f:id:kibi6:20200614012808j:plain

お店入り口。駐車場は店舗前にあり、数台停められます。

 

店内

f:id:kibi6:20200614012837j:plain

入って右側は厨房、カウンターテーブル。奥の壁面にはプロジェクターを使った映像が映し出されています。

 

f:id:kibi6:20200614012856j:plain

左側はソファー席が数席あって、その奥の窓際にカウンター席。席数はそれほどありません。テーブル同士の間隔がゆったりと取られていて、非常に居心地がいいです。店内喫煙可。

 

f:id:kibi6:20200614012928j:plain

窓側のカウンター席からは、隣のスケートパークの様子を見ることが出来ます。こちらではスケボーやBMXの教室もやっているみたいです。

 

ちなみにトイレは店を出てスケートパークの向こう側に回った外の小屋にあります。一応は男女別になっておりウォッシュレットにもなっていますが、倉庫にあるトイレといった感じです。

 

f:id:kibi6:20200614012955j:plain

スケボー、BMX等のグッズの販売もしています。

 

f:id:kibi6:20200614013014j:plain

店内Wi-Fiあり。店員さんがパスワードを教えてくれます。まずまずの速度です。

 

メニュー

f:id:kibi6:20200614013101j:plain

一品料理。おつまみ系です。本日のスープ、というのもありますね。

 

f:id:kibi6:20200614013129j:plain

タコライスやロコモコ丼などのワンプレートメニュー。サラダもあります。

 

f:id:kibi6:20200614013150j:plain

フレンチトーストやパンケーキのスイーツメニューと週末限定のパスタメニュー。

 

f:id:kibi6:20200614013213j:plain

ソフトドリンクメニュー。種類別ではなく、値段別に表示されているので若干分かりづらいです。「大人ミロ」はなんか気になります。

ネスレ ミロ オリジナル 240g×2個

ネスレ ミロ オリジナル 240g×2個

 

 

テイクアウトも出来るタピオカドリンクもあります。

 

f:id:kibi6:20200614013242j:plain

こちらはお勧めのドリンクメニュー。

 

f:id:kibi6:20200614013316j:plain

アルコールメニュー。津山のソウルドリンク「瓶チュー」もちゃんとあります。

合同酒精 瓶チュー レモン [ チューハイ 300mlx24本 ]
 

 

f:id:kibi6:20200614013337j:plain

カフェオレ(HOT)(450円)

 

口当たりの良い飲み口のカップに入ったカフェオレ。本当はカフェラテが飲みたかったのですが、見慣れぬ並びのメニューで見落としてしまっていました。でも全然問題なしで、美味しくいただけました。

 

まとめ

訪れる前は、スケートパークが併設されたカフェという事で、テンションが高めのお店かもしれないなと勝手な偏見で思っていましたが、全然そんなことはありませんでした。ゆったりとしたソファー席が中心の落ち着いた雰囲気のインテリア、いい感じのボリュームで流れる音楽と、とてもリラックスできる空間です。店員さんも物腰が柔らか。

 

席数がそれほどないので、満席で入れないことがあるかもしれないのがネックですが、のんびりと過ごすには良いカフェです。あまりなじみのないBMXやスケボーを練習している様子を見ることが出来るのも面白いです。将来ここからすごいスターが登場するかもしれませんね。

 

BONDS RAMP CAFE(ボンズ・ランプ・カフェ)

住所:津山市上河原142−2

営業時間:15:00~22:00(水・木)

営業時間:15:00~24:00(金)

営業時間:12:00~24:00(土・日・祝)

定休日:月・火曜

駐車場あり/喫煙可/Wi-Fiあり

 

 

kibi6.hatenadiary.jp

合同酒精 瓶チュー レモン [ チューハイ 300mlx24本 ]
 

kibi6.hatenadiary.jp

新鮮なホルモン、手打ちのうどん!こだわりの津山名物ホルモンうどんが食べられる【お食事処たかくら】@津山市下高倉西

f:id:kibi6:20200622124437j:plain

津山市で名物ホルモンうどんを食べられる「お食事処たかくら」へ行って来ました。

 

場所は津山市の中心街から北に少し離れた作州街道沿い。津山駅から車で15分ほどの場所です。

 

 

外観

f:id:kibi6:20200622124503j:plain

暗くてわかりづらいですが、昔ながらの食事処といった雰囲気。

 

f:id:kibi6:20200622124524j:plain

駐車場は店舗前と、店の前の坂道を少し上がった向かい側の場所にあります。

 

f:id:kibi6:20200622124554j:plain

ホルモンうどんののぼりも出ていますが、わざわざ立て看板にしている「ホルモンまんじゅう」がどんなものか気になります。

 

店内

f:id:kibi6:20200622124622j:plain

店内入ると右側は鉄板付きのエル字のカウンター席。その奥の様子は分かりませんが、扉の向こうには座敷席があるようです。

 

f:id:kibi6:20200622124654j:plain

カウンターの端のレジの周辺には販売用のタバコが置いてあったり、神棚があったり、テレビがあったりと懐かしい感じ。

 

f:id:kibi6:20200622124716j:plain

入り口左側は座敷席が2つ。実は掘りごたつなのですが、しばらく気づきませんでした。店内喫煙可。

 

店内はそれほど席数がないように見えるのですが、すぐ隣の建物にも席があるみたいです。

 

f:id:kibi6:20200622124749j:plain

壁一面には雑誌やテレビで紹介された時の様子が貼りだされています。「秘密のケンミンショー」や「おにぎりあたためますか」にも登場したようです。

 

f:id:kibi6:20200622124823j:plain

サインもたくさん並んでいます。

 

メニュー

f:id:kibi6:20200622124843j:plain

うどんや焼きそば、焼うどん、ラーメン、そして焼肉のメニュー。なんだか不思議な構成です。

 

f:id:kibi6:20200622124904j:plain

名物ホルモンうどんの他にも、ホルモン焼きそば、ホルモン焼きめし、ホルモン汁うどんなどホルモンを絡めた料理が並んでいます。

 

気になるホルモンまんじゅうもあります。後で調べたところ、肉まんのようなもので具材にホルモンが入っているのだそうです。

 

その他、トンカツや煮魚などもあります。

 

f:id:kibi6:20200622124922j:plain

定食もあります。

 

f:id:kibi6:20200622124953j:plain

黒板メニュー。居酒屋的にも使えそうですね。干肉が気になります。

 

鉄板はあるのにお好み焼き系はないの?と思ったのですが、このメニューにはないだけで、豚玉やモダン、ネギ焼などをやっているようです。詳しくはお店の方に聞いてみると良いと思います。

 

f:id:kibi6:20200622125017j:plain

津山ご当地グルメチューハイ瀬戸内レモン使用

 

津山ホルモンうどん研究会がホルモンうどんによく合うと推奨する、宝酒造が岡山県限定で発売しているチューハイです。

 

f:id:kibi6:20200622125049j:plain

鉄板の上では次の料理が作られています。

 

f:id:kibi6:20200622125127j:plain

いか焼きそば(680円)

 

まずはいか焼きそば。イカがたくさん入っています。外であまり焼きそばを食べることはないですが、たまに食べるといいです。

 

f:id:kibi6:20200622125205j:plain

ホルモンうどん(800円)

 

そして目当てのホルモンうどん。ナスが入っているのが珍しいですね。このナスがホルモンの油とうまみをよく吸い取っています。ホルモンはたくさん入っているわけではありませんが程よい量。このホルモンが、普段食べるものよりも柔らかくて驚きました。お店の方によるとこれは生ホルモンを使っているからだそう。大抵のお店では冷凍ホルモンを使うのが普通だそうです。鮮度が違うのですね。

 

そしてうどんは手打ち。これにニンニクがよく効いた甘辛ダレにホルモン、ナスなどの野菜で、はしが止まりません。手打ちのうどん、新鮮なホルモンと、こだわりを感じる一品です。

 

f:id:kibi6:20200622125232j:plain

ホルモンうどんと一緒にテーブルに運ばれるのが「七味ニンニク」。振りかけると七味の辛みとさらなるニンニクの味が加わり、お酒が進みそうです。ご飯でもいいかもしれません。こちらは岩手県花巻市のメーカーのものですが、こだわって取り寄せているそうです。

 

お食事処たかくら

住所:津山市下高倉西1810−1

営業時間:11:00~14:30

営業時間:16:30~21:00

定休日:第4・第5日曜、祝日(月曜が祝日の場合のみ営業)

駐車場あり/喫煙可

 

 

kibi6.hatenadiary.jp

kibi6.hatenadiary.jp

種類豊富な洋食カフェ!看板猫もいる【petit chat(プティ・シャー)】@倉敷市新田

f:id:kibi6:20200622235558j:plain

倉敷市新田にある老舗の洋食カフェ「petit chat(プティ・シャー)」に行って来ました。

 

場所は国道2号線の少し南で、天城街道(倉敷玉野線、県道22号線)から西に入った所。倉敷駅から車で20分ほどの場所です。

 

 

このお店「プティ・シャー」は、もともと倉敷駅の西ビルにあったお店で、当時は女子高生たちが集う人気の場所だったそうです。お店の名前を聞いて懐かしく感じる人もいるかもしれません。

 

*その後再訪しました。

kibi6.hatenadiary.jp

 

外観

f:id:kibi6:20200622235638j:plain

夜に訪れましたが、外観に照明はほとんどあてられておらず、お店があることに気づかない人もいるかもしれません。

 

f:id:kibi6:20200622235746j:plain

道路に面した場所にウッドデッキがあり、こちらは明るくなっていて、かろうじてお店っぽい雰囲気は出ています。

 

店舗の横に停めやすい広い駐車場があります。

 

店内

f:id:kibi6:20200622235814j:plain

カントリー調の雰囲気の店内。カウンター前にテーブル席、そして残りはボックス席が並んでいます。

 

f:id:kibi6:20200622235852j:plain

適度な間隔がとられ、ボックス席も多く、落ち着く雰囲気。喫煙可のようです。

 

f:id:kibi6:20200623000111j:plain

店の奥にはオセロが置いてありました。昭和感があります。年季も入っています。

 

f:id:kibi6:20200623000145j:plain

その奥に置いてあったこれは何なんでしょう?多分ゲームだと思いますが。

 

f:id:kibi6:20200623000208j:plain

入り口のドアには「猫がいます」という貼り紙。看板猫は「にぼし」という名前のようです。

 

f:id:kibi6:20200623000235j:plain

店内にも所々に注意書きがされています。個人的にはテンションが上がるだけなんですが。そういえば店名の「petit chat」はフランス語で小さな猫という意味らしいです。

 

f:id:kibi6:20200623000255j:plain

しかし、残念ながら店内に猫はおらず。実は駐車場で首輪をした妙に態度がでかい猫がいたので、店に入る前にワシャワシャしてきたのですが、多分、その猫が「にぼし」だったようです。写真はちゃんと撮らせてもらえなかったですが。

 

 
 
 
この投稿をInstagramで見る

Petit Chat【プティシャ】さん(@petit___chat___)がシェアした投稿 -

お店の中にいることもあるみたいですが、居たらラッキーくらいの感じで訪れた方が、居なかったときに落ち込まずにすみそうです。 

 

メニュー

f:id:kibi6:20200623000325j:plain

手書きの文字やイラストがいい味を出している、ごはん、丼、パンのメニュー。これだけでも結構な種類があります。

 

f:id:kibi6:20200623000359j:plain

f:id:kibi6:20200623000426j:plain

こちらも種類豊富なスパゲティメニュー。

 

f:id:kibi6:20200623000447j:plain

デザートメニュー。パフェは量も多くて人気みたいです。

 

f:id:kibi6:20200623000505j:plain

ケーキメニュー。

 

f:id:kibi6:20200623000527j:plain

ドリンクメニュー。

 

f:id:kibi6:20200623000547j:plain

お茶メニュー。

 

f:id:kibi6:20200623000607j:plain

季節限定でしょうか、かき氷もあります。その他、ランチもやっているみたいです。とにかく種類がたくさんあって、何を選ぶか迷ってしまいそうです。

 

f:id:kibi6:20200623000629j:plain

ティラミス(350円)アイスカフェオレ(400円)

 

甘すぎず、砕いたクッキーのサクサク感がいいアクセントのティラミス。そしてアイスカフェオレはたっぷりの量なのがうれしいです。

 

f:id:kibi6:20200623000652j:plain

チョコレートケーキ(380円)

 

こちらはチョコレートケーキ。若干、ティラミスとカブってしまったかなと思いましたが、こちらはふんわりと軽い味わい。

 

f:id:kibi6:20200623000711j:plain

f:id:kibi6:20200623000736j:plain

アールグレイ(400円)

 

ポットで提供されるアールグレイ。こちらもたっぷりなのがうれしい。ベルガモットの良い香りが漂います。

 

まとめ

手書きのメニューやゲームが置かれた店内など、どこか懐かしい雰囲気が漂う店内。デザート類も豊富で、女子高生や女子大生たちが話に花を咲かせながら頬張る姿が容易に思い浮かべられます。人気なのも分かります。

 

そして食事メニューも豊富で、ランチなどは量も多いようなので、女性だけでなくがっつり食べたい男性にも良さそうです。さらに看板猫がいるので、猫好きにもおすすめ。

 

ただ、店名がなかなか覚えられそうもないのが難点かもしれません。猫のいる店、とかメニューが充実した店、とかで誤魔化してしまいそうです。

 

petit chat(プティ・シャー)

住所:倉敷市新田3234−1

営業時間:9:30~22:00

定休日:不定休

駐車場あり/喫煙可

 

より最新の情報はこちら

kibi6.hatenadiary.jp

 

 

kibi6.hatenadiary.jp

kibi6.hatenadiary.jp