アート
勝央町で開催中の、岡山を拠点に活躍するデザインユニット「COCHAE(コチャエ)」の企画展「紙ニケーション COCHAE20周年記念展」に行って来ました。 COCHAEは、玩具や雑貨の開発、パッケージデザインを手掛ける「あそびのデザイン」をテーマに活動するデザ…
津山市にある大正ロマンあふれる建築「ポート アート&デザイン津山」を見に行って来ました。 場所は、津山城の東側で、吉井川と並行して走る国道53号線の北側にある出雲街道沿い。津山観光センターから車で6分、東津山駅から徒歩で15分ほどの場所です。 (a…
倉敷市の美観地区にある「大原美術館 新児島館(仮称)」で、期間限定公開中のヤノベケンジのアート作品を見てきました。 場所は大原美術館前の橋を渡って小路をそのまま直進したところ。美術館からは徒歩1分、倉敷駅からなら徒歩15分の場所です。 (adsbygo…
松江市にある岡本太郎のモニュメント作品「神話」を見に行ってきました。 場所は松江総合運動公園の中で、国道9号線の南側、島根県立大学のすぐ近くです。松江駅から車で10分、山陰自動車道 松江中央ICから5分弱の場所。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle …
香川県高松市で開催中の「野口哲哉展 this is not a samurai」に行って来ました。 この投稿をInstagramで見る TETSUYA NOGUCHI(@tetsuya_noguchi_art)がシェアした投稿 野口哲哉は鎧兜を着た人物を題材にした立体作品や絵画を発表しているアーティストで、猫…
中区円山にある紅葉の名所「曹源寺」に行ってきました。 場所は市内中心から西大寺方面へ向かう岡山牛窓線(県道28号)を交差点「曹源寺口」で北に向かった所。操山の南側にあります。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 曹源寺は岡山藩主…
書籍「日本の最も美しい図書館」でも紹介されている「赤穂市立図書館」に行ってきました。 日本の最も美しい図書館 作者: 立野井一恵 出版社/メーカー: エクスナレッジ 発売日: 2015/05/30 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (1件) を…
岡山駅にある岡本太郎の作品を楽しめる「TARO's SQUARE」に行ってきました。 場所は岡山駅東口の階段を降りて、南側の1階入口を入ってすぐの所にあります。 // 本来ここはカフェテラスになっていて、お茶をしながら作品を鑑賞する場所なんですが、営業時間外…
本州から直島・豊島・小豆島へのスタート地点、宇野港周辺エリアの作品の紹介です。島への行き帰りの空いた時間を利用して鑑賞するのがオススメです。 宇野港周辺 182 淀川テクニック / 宇野のチヌ ゴミや不用品から作られたチヌ(クロダイ)のオブジェ。宇…
すべて見ることができず、中途半端な形に終わってしまいましたが、豊島の唐櫃岡、唐櫃浜エリアの作品の紹介です。 唐櫃岡 027 ピピロッティ・リスト / あなたの最初の色(私の頭の中の解-私の胃の中の溶液) 撮影不可。蔵に入ると、頭上にスクリーンがあり…
肥土山・中山・大部エリアの攻め方 移動手段 肥土山・中山 肥土山と中山、それぞれエリア内の移動は徒歩になります。車の場合は、各エリアの駐車場に車を停めて歩くことになります。 肥土山-中山間は1.5キロ位なので歩いていけないこともないです。バスも走…
坂手港/田浦半島の攻め方 移動手段 坂手港エリアは坂が多いので、移動手段は徒歩になります。 逆に田浦半島エリアは、2作品でその作品間の距離があるので、車の移動がいいと思います。2作品とも近くに駐車場があります。 田浦半島の一番遠い作品は、坂手…
醤油蔵が軒を連ね、醤油の香りが漂う、醤の郷(ひしおのさと)エリアの作品を鑑賞してきました。 小豆島 醤の郷の攻め方 移動手段 エリア内の基本的な移動は徒歩か自転車ということになります。 車の場合、3箇所程ある駐車場のどこかに車を停めてから、徒歩…
(その1の続きです。) kibi6.hatenadiary.jp 080 尾身大輔 / 空想と虫籠 木彫りの昆虫たち。リアルな上にでかいので、結構グロテスク。 害虫。 カマキリはメスがオスを食べているところだそうです。 ちなみにここは元瓦工場とのことで、鬼瓦なんかも見るこ…
小豆島の南に長く伸びる半島、三都半島(みとはんとう)。このエリアのアート作品を鑑賞してきました。 小豆島 三都半島エリアの攻め方 移動手段 今回、移動は車で行いました。バスは出ているのですが、本数が少なく不便そうです。半島の先端まで行って戻っ…
アートの島・直島には、地中美術館、ベネッセハウスミュージアム、李禹煥美術館など、安藤忠雄が手掛けた建物が数多くあり、安藤建築好きの人には堪らない場所です。 そんな安藤忠雄の、直島での活動の歴史を知ることができる「ANDO MUSEUM」に行ってきまし…
直島ベネッセハウス周辺エリアの攻め方 アクセス 宮浦港、本村港からエリア手前の「つつじ荘」まで行くバスと、期間中は宮浦港から地中美術館まで運行しているバスがあります。 エリア内は自転車・自家用車は基本走行不可なので、自転車の場合はエリア手前の…
高見島の攻め方 本州側からのアクセス 通常は香川県の多度津港からの船に乗る必要がありますが、会期中は岡山県の児島観光港からも本島経由で高見島へ行くことができます。料金は大人片道1000円です。往復2000円、高い気もしますが、本州から四国に渡って船…
(その1の続きです。) kibi6.hatenadiary.jp 泊/甲生 138 石井章 / Vertrek「出航」 本島泊港のすぐ近くにあります。 塩飽(しわく)水軍の根拠地であった本島は優れた操船技術を持っていたので、江戸末期、勝海舟らを乗せて太平洋を往復した「咸臨丸」に…
本島の攻め方 島内での移動手段 島内の移動手段は、徒歩・バス・レンタサイクルがあります。作品はだいたい4キロの範囲内にあるので、どれもアリだと思います。一番遠い作品(No.145)のある笠島北まではバスで行って、徒歩でのんびり戻ってくる、みたいな徒…
下記記事の続きです。 kibi6.hatenadiary.jp 池田港 078 ポーズ・アンド・ラオ/Someone's Coming! 池田港から海沿い、海岸沿いを歩いた所にあります。満潮時は海岸が通行不可になり、見ることができないようです。また一組ずつ入場のため、人数が多い時は待…
小豆島へのアクセス 岡山から小豆島へのアクセスは、宇野港、新岡山港、日生港からできます。 宇野港からの便は途中で豊島の二つの港に寄港するので、フェリーの場合結構時間がかかります。また、日生港からの便のみ大部港着(他は土庄港)など、それぞれ微…
高松港周辺の攻め方 まわり方 栗林公園、県庁以外の高松港周辺エリアの作品は港から徒歩圏内です。港から島へ行っても、男木島・女木島等からは意外と早く戻ってきたりするので、それから少しずつ見るのがいいかもしれません。日が暮れるのもだいぶ遅いです…
豊島へのアクセス 本州側から豊島へは宇野港からアクセスすることが出来ます。宇野港から豊島の家浦港までは旅客船で20分、フェリーで40分です。 他の島からは、直島・犬島・小豆島からアクセスすることが出来ます。 // ### ### 豊島の攻め方 所要時間…
下記記事の続きです。 kibi6.hatenadiary.jp 046 依田洋一朗 / ISLAND THEATRE… 映画館をそのまま再現したようなインスタレーション。 窓口でパスポートを見せ、中に入ると往年の映画スターの肖像画が壁一面に並び、売店もあるロビー。昔のアメリカのワクワ…
女木島へのアクセス 女木島への船は本州側からは出ておらず、高松港からのアクセスになります。高松港からは8:00から約2時間毎(最終18:10)に船が出ており、約20分で島に到着します。なお、8/1~8/20の期間は船が増便され1時間に1本の割合で出港します。 今…
下記記事の続きです。 kibi6.hatenadiary.jp 059 高橋治希 / SEA VINE 磁気で作られた繊細な作品。 鑑賞には注意が必要です。 // *** *** 060 リン・ティェンミャオ(林天苗) / 自転-公転 色々なものが様々な場所でぐるぐる回っています。 結構立派…
男木島へのアクセス 男木島への船は岡山側からは出ておらず、高松港へ行く必要があります。高松港からは8:00から約2時間毎(最終18:10)に出港しており、女木島経由で約40分で島に到着します。 今回は平日の10:00のフェリーに乗ったのですが、乗船時かなりの…
直島にあるリ・ウーファン美術館に行ってきました。リ・ウーファンはヨーロッパを中心に活躍する韓国のアーティストです。 benesse-artsite.jp 設計は安藤忠雄。 門の脇の狭い歩道を通って館内に向かいます。コンクリートの壁と大きな柱が印象的。 // 柱の広…
瀬戸内トリエンナーレ 犬島編です。 アクセス 本州側からのアクセスは宝伝港からになります。岡山駅からバスが出ているようです。 芸術祭用の駐車場もあります(1日500円)。 宝伝港は小さな港町といった感じで何にもありません。出発前の腹ごしらえや買い物…