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一生に一度は見ておきたい!迫力満点の鳴門のうず潮【鳴門公園】

「鳴門の渦潮(なるとのうずしお)」で有名な徳島県鳴門(なると)市に行ってきました。訪れたのは四国と淡路島を結ぶ大鳴門橋のある鳴門公園です。

 

ちなみに鳴門公園は四国本土ではなく、本土から小鳴門橋を渡った大毛島(おおげじま)にあります。

 

 

鳴門公園駐車場

曲がりくねった山道を登った先に鳴門公園駐車場があります。ここが第1駐車場で、来た道を下っていくと第2~4駐車場があります。まずここに来て、満車だったら駐車場の係の人の案内に従って他の駐車場に向かったほうが良さそうです。有料(乗用車500円)。

 

エスヒル鳴門

まずは駐車場の正面にあるエスヒル・鳴門へ。ここは建設当時は日本一で、東洋一と自称していた長いエスカレーターがあります。

 

1階は土産店や、「徳島ラーメン」「鳴チュルうどん」「金時芋ソフト」等、名物が食べられるカフェがあります。どちらも昭和の香りが漂っていますが。

 

エスカレーター

いざエスカレーターへ。有料( 大人400円)。有料のくせに乗り口には受け付ける人がおらず、購入したチケットを所在無さげに、まるで誰かにアピールするかのごとくヒラヒラさせながら乗ります。

 

見上げればどこまでも続くかの如く、エスカレーターは伸びています。とにかく長い。いつもの調子で乗っていたのですが、いつまで経っても到着しません。ふと、どれだけ登ったのかなと思って振り返ったら、遥か下の方に地上が見えます。あれ、これ崖の上に立っているのと同じじゃない?と思った瞬間から、急激に怖くなってしまいました。

 

それからは、落ちたらこれ完全に死ぬな、とか、上の人が落ちてきても巻き添えで死ぬな、とか妙な想像力が働きだして、足がガクガクと震えて立っていられない感じ。ただひたすら到着を念じて固まっていました。

 

ようやく到着。振り返ると実は雄大な景色が広がっていました。だけど、そんなことよりこの地上が見えないエスカレーターを、今度は下っていかなければいけないと考えると心が落ち着きません。

 

ちなみにこのエスカレーターは高さ34m、長さ68mだそうで、日本一の長いエスカレーターはレオマワールドの高さ42m、長さ96m。なんか全然角度が違うような気がするのですが・・・。高所恐怖症の人や想像力が豊かな人は乗るかどうかはよく考慮したほうが良さそうです。

 

屋上パノラマ展望台

エスカレーターを上り切った先には、屋上に展望台がある建物になっています。下にある建物から通算してここは三階という扱いらしいです。ガランとした寂しい雰囲気が漂っています。

 

そして、ここから屋上の展望台まで三階分の移動手段は、衝撃の「階段」です。日本屈指の長さを誇るエスカレーターを経てからの「階段」、有料のエスカレーターを経てからの「階段」。斬新です。急に出勤する従業員のような気分になってきました。一応エレベータもありますが、これまた狭く従業員用エレベーターのようです。

 

4階はやっていないレストラン。

 

5階もやっていないレストラン。だんだん気分が寂しくなってきます。4、5階のレストランは団体予約客専用になっているようですが、詳細はわかりません。

 

ただただ階段を登ってたどり着いた屋上パノラマ展望台。いきなり素晴らしい景色が広がります。ただ、この景色と望遠鏡がなければ、昼にバレーボールでもやってそうな会社の屋上感がなきにしもあらずですが、この見晴らしは気分が良くなります。

 

鳴門海峡に架かる大鳴門橋とその先の淡路島。でかい橋はいいです。ベタにこんなものよく作ったな、と思ってしまいます。屋上には自販機とベンチがあるので、缶コーヒーなんかを飲みながら、ゆったりと景色を楽しめます。

 

こちらは瀬戸内海方面。手前に見える展望台は鳴門山展望台で、このエスヒル鳴門の建物の一階の脇から、徒歩で登ってこられる場所。ちなみにこの展望台とこちらの展望台は三階か四階から行き来でき、従業員もいないので、エスカレーターが有料の割に管理がガバガバです。

 

こちらは先程登ってきたエスカレーター。高速道路を挟んだ向かいに見えるのが「大鳴門橋架橋記念館エディ」で、右奥に見えるのが「大塚国際美術館」です。

 

怖いので歩いて下山することも考えたのですが、結局エスカレーターで戻りました。怖いことは怖かったのですが、段々地上が近づいてくるので少しずつ恐怖がおさまっていく感じでした。

 

***

エスヒル鳴門を出て、高速道路上の陸橋を渡って鳴門の渦潮を見に向かいます。運転していると写真は取れないので、この陸橋の上からの大鳴門橋の写真はなかなか貴重かもしれません。

 

橋の上には渦潮のイラストが施されていました。

 

うどん屋きのした

エスヒル鳴門で渦潮が見られるのは14時頃からと教えてもらったのですが、まだそれまでに少し時間があったので、少し寄り道。大鳴門橋架橋記念館エディ(大人610円)前の熱烈な呼び込みをやり過ごして、その先へ。阿波おどりをする姿や渦潮が壁面にモザイク風にデザインされた建物の方に行ってみました。

 

このあたりは数件お店が並んでいます。パラソルやレインボー柄の日除けのシェードがレトロな雰囲気を醸し出しています。

 

渦見茶屋(水田) 

その先にあったお店もなかなか趣があります。

 

どちらのお店も奥は鳴門海峡を見下ろせる景色の良い場所となっていて、鳴門わかめを使ったうどんやびわソフトクリームなどを食べながら、渦潮を見ることができるようです。ワカメ芽カブアイスというのもあったりして気になります。お土産も買えます。

  

昭和の観光地のような風景ですが、よく見ると中国語のメニューも掲示されていて、インバウンド需要があることを伺わせている所に現代を感じます。

 

その2に続きます。 

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