きび六

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眼下に広がる日本のエーゲ海!絶景の【牛窓オリーブ園】

瀬戸内市牛窓にある瀬戸内海を展望できる「牛窓オリーブ園」に行って来ました。

 

場所は牛窓港の北の山の上。このオリーブ園は1942年に始まり、敷地面積は約10ヘクタールで日本最大規模を誇るそうです。

 

 

車で狭い山道を上り、入園ゲートを通り抜けると駐車場があります。現在は入園無料のため、ゲートはそのまま素通りして構いません。

 

第2駐車場に車を停め、展望台方面へ。左に見えるのが展望台です。

 

途中、いきなり「古墳」の立て看板があり驚きます。こんな山の上に?と思うのですが、このあたりは古墳が多く、園内にもいくつか点在しているみたいです。

 

そのまま歩いていくと立て看板が。展望台方面へ向かいます。

 

こちらは反対方向の第一駐車場へ向かう道。すでに瀬戸内海が見渡せていい眺望です。周辺にはオリーブの木

 

展望台

展望台の玄関が見えてきました。

 

入り口付近ではオリーブの木やレモンの木を販売しています。

 

展望台1階はオリーブショップ。

 

1階 オリーブショップ

店内ではこのオリーブ園を経営する「日本オリーブ株式会社」のコスメや食用オイルなどのオリーブを使った商品が販売されています。窓際にはカウンター席になっていて、ここで景色を眺めながら一休みするのも良さそうです。

 

年季を感じる建物ですが、照明のレトロ感が今となっては逆におしゃれです。

 

2階 山の上のロースタリ

オリーブショップ店内にある階段を上った2階は瀬戸内市の人気カフェ「キノシタショウテン」が運営する「山の上のロースタリ」。下記で紹介しました。

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3階 展望台

可愛らしい壁の装飾を眺めながら階段を上って3階の展望台へ。

 

展望台に出ると目の前に広がる瀬戸内海の多島美。この日は空気が霞んでいるのと遅い時間帯だったのとであまり遠くまでは見えませんが、条件が良ければ四国まで見ることができます。

 

5階 展望台

階段に戻りさらに上ります。4階はないので少し長めに階段を上って5階の展望台へ。

 

5階はこんな感じでまるで天守閣の最上階のようです。

 

3階の展望台は瀬戸内海方面だけを向いていたのですが、5階は全方位を展望することができます。

 

畑越しの瀬戸内海。

 

手前の芝生は、この展望台の下に広がる山頂広場です。

 

3階からは見えなかった海とは反対方面の景色。一面に広がるソーラーパネル。瀬戸内海もいいですが、これはこれでテンションが上がる人がいるかもしれません。

 

山頂広場

展望台を下りて山頂広場へ。ところどころに椅子が置いてあっていい雰囲気。子供がいたら走り回りそうです。

 

広場の一角ではTシャツなどを販売するお店が出ていました。この広場では定期的に「牛窓オリーブガーデンマーケット」というイベントをしているみたいです。ここではその他にも色々とイベントが開催されています。

 

行幸啓記念の石碑。昭和天皇が訪れたようです。

 

この広場からも瀬戸内海を見渡せます。「日本のエーゲ海」と言われる牛窓の景色を眺めながら、のんびりと過ごすのも良さそうです。

 

平安時代歌人、曽禰好忠(そねのよしただ)の歌碑。「上り船 東風吹く風を 過すとて よを牛窓に 泊りてぞ経る」。曽禰好忠の別の和歌は小倉百人一首にも採られています。

 

その歌碑の奥には謎の石のオブジェ。

 

すぐ近くには遊歩道があり、その先には古代ローマの神殿のように石柱が並ぶ「ローマの丘」という広場があるそうです。今回は行けませんでしたが、気候の良い時期には散策も気持ちがよさそうです。

 

瀬戸内海とは反対側に行くと見えてくるのが、展望台で気になったたくさんのソーラーパネル

 

すぐ近くにそれを説明する掲示板が。「瀬戸内 Kirei 太陽光発電所」という施設で、塩田の跡地に作られた日本最大級のメガソーラーだそうです。岡山は晴れの国だからか、田舎だからか、あちこちでこういった大量のソーラーパネルをよく見かけます。

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山頂広場から展望台の北側方面へ。ここにもテーブルと椅子が並んでいて、ちょっとした食事なんかも出来そうです。ピザ窯もありました。

 

さらにその先に行くとこんなものが。

 

幸福の鐘」だそうです。ここは「恋人の聖地」に選定されていて、ゆっくりと心を込めて3回鳴らすとなんかいいらしいです。ちなみに意外と鳴らすのが難しいようで、火事の時の半鐘の音のようになったりするので、なんかいい感じにしたい人は気を付けてください。

 

ここも景色が良いところ。この岩の上に乗って工夫すれば、映える写真が撮れそうです。

 

その他

今回紹介したのは広いオリーブ園の西側部分。東側には今回行けなかった「ローマの丘」や「渓流の画家」と呼ばれた佐竹徳(さたけとく)のかつてのアトリエで現在はワークショップスペースとなっている「清風亭(通称:赤屋根)」などがあります。

 

写真にあまりオリーブの木が写っていませんが、オリーブの樹々は東側の方が多く、その中に散策路があるといった感じです。緑の中を瀬戸内海を眺めながら散策するのも気分がよさそうです。

 

その他、牛窓オリーブ園と関係があるのかはよくわかりませんが、オリーブ園に向かう道の途中には、「牛窓ジェラート工房 コピオ」や宿泊施設「牛窓国際交流ヴィラ」内にイタリア料理レストラン「acca(アッカ)」などもあって、ゆったりと一日を楽しめる場所となっています。

 

牛窓オリーブ園

住所:瀬戸内市牛窓町牛窓412-1

営業時間:9:00~17:00

定休日:年中無休

入園料:無料

駐車場あり

 

 

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