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ヴィンテージ調のローテーブル!収納棚付きですっきり使える【kurasiya センターテーブル】を購入

「kurasiya(くらしや)」のヴィンテージ風で収納棚付きのローテーブルを購入しました。

 

注文・到着

Amazonで購入後、数日で到着。90×45センチのほぼ天板サイズの箱で約10㎏。中央左寄りの「color」と書かれた部分にダメージが見られますが、中身はノーダメージだったので問題なしです。

 

 

ネットではあまり商品情報が分からなかったのですが、箱を見ると商品名は「CENTER TABLE(センターテーブル)」、型番(sku)は「ltb0041」のようです。

 

また「shizinoya(しじのや)」とあるのは「kurasiya」の旧名称のようですね。楽天市場のkurasiya直営店の運営会社はSHIZI株式会社となっているのでそこから来ているのかもしれません。楽天店舗のページ上部のロゴが「ShiZiNoYa楽天市場店」となっており、その名残りがあります。

 

開梱・検品

箱の中身は天板と棚板、スチールのフレーム部品、そして組み立て用のネジ類。この他に組み立て説明書が一枚入っていました。

 

細かく見ていくと、棚板の一部の塗装が粗い感じでした。この部分だけだったので、ここを下向きにして組み立てたら気になることはなさそうなので良しとします。その他は特に問題なしでした。

 

組み立て

組み立ての説明書はこんな感じ。

 

先ずはネジ類の確認。口コミにネジが足りない、というのがいくつかあって心配していましたが、ちゃんと必要本数ありました。しかも2種類のネジはどちらも一本ずつ多く入っていたので欠品対策をちゃんとしているのだと思います。

 

フレームの組み立て

まずは棚板と脚部分を長い方のネジで固定していきます。検品で気になった棚板の粗い部分がちゃんと下側にくるようにしました。

 

ネジは六角レンチで締めるタイプ。六角レンチはネジの種類別に2本用意されているので、こちらは長いネジ用のレンチを使います。

 

棚板を取りつけました。

 

続いて、脚部分をつないで天板を支えるパーツを取りつけます。この際にパーツの天板を取りつけるネジの穴が左右でなく、上下になるように注意します。

 

取付完了。形が見えてきました。ちゃんと天板取付用のネジ穴も上下を向いています。

 

天板の取付

天板の裏側には写真のようにネジを受ける場所が4か所あるのでそれにフレームを合わせてセットします。

 

そして短いネジを短いネジ用のレンチを使って固定していきます。

 

アジャスター取付

説明書では忘れてしまったのか一切触れられていませんでしたが、ここでアジャスターを取り付けていきます。これぐらいは言われなくても分かるので問題なしです。

 

4つの脚に取り付けました。

 

完成

最後にすべてのネジをしっかりと締めて完成です。ただし強く締めすぎるとフレームが潰れてしまいそうになるのでほどほどに。所要時間は30分もかからなかったと思います。特に混乱もなく簡単でした。

 

使用感

90×45センチ、高さは38センチと小さすぎず、大きすぎず程よいサイズ感のテーブル。二人くらいで使うのにちょうど良さそうです。重さも9キロで取り扱いやすく、耐荷重は30㎏のようですが人間が乗っても大丈夫そうな頑丈さがあります。

 

風合いのいい天板

木目調の天板(合成樹脂化粧繊維板)は不自然さがなく、ちゃんとビンテージ感があります。チープさも感じません。防水加工が施されていてテカりがありますが、多少の汚れはサッと拭くだけで大丈夫なので手入れも簡単です。

 

天板の断面も綺麗に処理されています。角が丸くなっているのがいい感じです。

 

似たようなタイプのローテーブルは色々あったのですが、この角ばり過ぎないデザインが決め手になりました。

 

棚板が便利

そしてどのローテーブルにするかを決める際に絶対の条件にしていたのは「棚板があるもの」です。テーブルがあるとその上になんでもかんでも置いたままにして、ごちゃごちゃしてしまいがちなので、それらを棚板に置くことで天板をスッキリさせたい、というのが理由でした。

 

テーブルの上に置いてしまった不要なものは、とりあえずこの棚板に移動させればいいのでめちゃくちゃ便利。高さも15センチほどあるので、天板に置きたくないものの代表格・ティッシュも使える感じで置くことが出来ます。

 

その代わり、テーブル下のスペースは高さ18センチほどしかないので、足を入れて作業机のように使うのには不向きかもしれません。

 

その他

ヴィンテージ風な天板にマットなスチール脚で、武骨で男前なデザインですが、シルバーのネジが気になると言えば気になるかもしれません。気にしなければ全く気になりなりませんが、黒いマジックとか塗料で塗ってしまってもいいのかもしれません。

 

それからガタつきをを防止するためのアジャスターが便利です。そのままだとかなりガタついたのですが、アジャスターのおかげで微動だにしなくなりました。テーブルの位置をちょっと動かしたらまたガタついたので、多分うちの床がかなりガタついているのだと思いますが。

 

まとめ

落ち着いた色合いの雰囲気のあるテーブルで、かなり気に入っています。窓際に設置してちょっとしたアウトドアチェアでも並べれば、旅館の窓際のあのスペースのような空間に。

 

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朝の日差しを浴びての朝食や、ちょっとしたお茶の時間に使えば、暮らしの質が上がったような気がして豊かな気持ちになれます。ソファテーブルとしても良さそうです。

 

 

 

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