井原市にあるカフェ「Cafe ほしぞら」に行って来ました。
場所は井原駅の東。駅からは徒歩10分ほどの場所です。
外観
1階建てのこじんまりとした白い壁の建物。
井原市は美しい星空を売りにしている「美星町(びせいちょう)」があるせいか、周辺に星にちなんだ名前のお店が多い印象です。岡山市や倉敷市だと、マスカットなどのフルーツや桃太郎にちなんだ名前を付けがちなのと多分、一緒です。
青い扉が印象的。
駐車場は建物の西側とそこを通り抜けた裏側にあります。5台ほどのスペースしかなくあまり広くありません。
大きめの車だと、バックで停めたいならバックで駐車場へ入っていかないといけないかも。しかも駐車場の出入り口は信号の停止線近くなので、車が停車することが多く、割と難易度高めです。
店内
店内入って左側にテーブル席が3つ。
正面に厨房・カウンター席、右側にはソファー席が一つ。外観通り席数は多くありません。店内禁煙。
メニュー
カフェメニュー。コーヒーはハンドドリップで淹れてるそうです。
アルコールメニュー。この他、おすすめのボトルワインが黒板メニューに書かれていたりもして、かなり充実しています。
お勧めドリンク。金平糖が入った星空のようなカクテル「ほしぞらカクテル」が気になります。
黒板のケーキメニュー。
こちらはディナーメニュー。お酒を飲みながらのディナーも良さそうです。厨房からは食欲を刺激する良い匂いが漂って来ていました。ディナー利用のお客さんも多そうです。
この他、お昼はランチもやっています。
ロイヤルミルクティ(500円)
おすすめドリンクから、アッサム茶葉をミルクで煮出したロイヤルミルクティ。丁寧に淹れられていることが分かります。サービスで付いてくるスプーン型のクッキーも良いです。
キャラメルティー(500円)
ポットでサーブされるキャラメルティー。ミルクティもそうですが器が素敵です。
バスクチーズケーキ(480円)
表面を黒く焦がしたチーズケーキ「バスクチーズケーキ」。洒落た器に店名にちなんだ星形のクッキーが添えられていたりして、盛り付けから凝っています。
巷で流行っているのは知っていましたが、バスクチーズケーキを初めて食べました。柔らかすぎず程よい固さで、少しずつゆっくりと味わいたい。表面の苦みも良いです。なぜか焦げ目に焼き芋っぽさを感じましたが気のせいです。キャラメルティーによく合います。
カウンターの上には、型に入ったスポンジケーキ?がオーブントレーに並んでいたりして、どれもこだわりを持ってちゃんと作っているんだなと感心しました。今度は食事もしてみたいですね。
Cafè ほしぞら(カフェ ほしぞら)
住所:井原市七日市町786−2
営業時間:11:00~21:00
定休日:火曜*
駐車場あり/禁煙
*不定休があるので事前にお店のFacebookページで要確認