きび六

岡山県発、地域情報を発信するブログです。

お手頃価格でボリューム満点!セットメニューが充実で通いたくなる【中華料理 梅花飯店】@上中野

岡山市北区上中野にある「中華料理 梅花飯店(ばいかはんてん)」に行って来ました。

 

「中華料理 梅花飯店(ばいかはんてん)」は、以前「天丼屋 天吉」があった場所に3月22日にプレオープンしたお店。本オープンは4月12日となっています。

 

 

場所は、大元駅を西に進んだ大通り沿い。大元中央公園の向かい側で、近くには宗忠神社もあります。大元駅から徒歩15分ほどの距離。

 

外観

赤や黄色が目立つ中華料理屋らしい外観のお店。

 

よく見ると看板の文字は影を描いて立体感を出すのではなく、実際にエンボス加工を施していて渋いです。

 

駐車場はお店の前にあります。大通りからお店横の細い道に入って停めます。

 

店内

店内は奥に細長い構造で、右手が厨房、左の壁側にカウンター席、そして中央にテーブル席が並んでいます。奥には座敷席もあります。

 

入り口右側にもボックス席が2つありました。店内禁煙。

 

入り口付近にあるのは無料サービスのコーヒーコーナー。

 

「無料サービスですのでご自由にお取りください」と掲示されていますが、目立つようにと蛍光色で書いたのが仇となり、逆に近くでも読みづらくなってしまっているのがちょっと悲しい。

 

注文時などにも特に説明はないので、店内を見渡す広い視野と注意力が問われます。

 

メニュー

中華料理屋定番のお手頃価格でボリューム満点のセットメニュー。この他にも日替わりセットなどたくさんセットメニューがあります。

 

今時貴重な1,000円以下のセットメニューも多くあり、ランチタイムに限らずいつでも頼めるのもなかなかポイントが高いです。しかも品数も多いのでボリューミー。通いたくなるお店です。

 

ちなみにこの日の日替わりセットは「野菜玉炒め」でした。

 

その他、定番の中華料理が並ぶ単品メニューが色々あります。

 

もちろんラーメンやチャーハンなどもあります。

 

メニュー表示にちょいちょい間違いがあったり、中国語っぽい漢字が混じったりしていて、逆に本場の味に対する期待感が高まります。このお店は山東省出身の方がやっているようです。

 

この写真の「スープ」を「メープ」と壮大に間違えているところなどは、可愛らしくてなんだかほっこりします。

 

食べ放題飲み放題のメニューもありました。

 

今回載せきれなかったこの他のメニューは、別記事にて紹介しています。

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青島ビール(550円)

 

まずは青島ビール。

 

サザエのピリ辛ネギ油和え(980円)

 

そして海鮮系のサザエのピリ辛ネギ油和え。中華料理屋でサザエはなかなか見ないような気がするので頼んでみました。サザエがたっぷり入っていて、しかもリーズナブル。

 

薄く切られた弾力のあるサザエとシャキシャキの白髪ねぎがいいコンビネーションです。どことなくスモーキーな醤油味で、これは中国の醤油でしょうか?お酒が進みます。

 

鶏肉とピーナッツの四川風炒め(880円)

 

こちらは鶏肉とピーナッツの四川風炒め。テーブルに運ばれてきた時点からすでに匂いが辛かったのですが、一口食べてみるとそうでもない。と思っていたらやっぱり辛かったです。唐辛子周辺の具材が辛い。

 

鶏肉はやわらかでピーナッツも美味しい。

 

生ビールセット(1180円)

 

頼む順番を間違えている感もありますが、続いて生ビールと二品が選べる生ビールセット。ちなみにお酒はビールでなくても可で、チューハイ、焼酎、紹興酒、日本酒にすることも出来ます。

 

紹興酒 一合

 

お酒はせっかくなので紹興酒。徳利とお猪口がなんだか洒落ています。特に飲み方を聞かれることはなく、常温で出てきました。

 

キュウリのニンニク風味和

 

選べる2品は、まずキュウリのニンニク風味和え。あまりニンニクは感じず、あっさりとした味わいでした。

 

蒸し鶏

 

続いてキレイに盛り付けられた蒸し鶏。鶏肉はしっとりとして柔らかです。タレは酸っぱい系でなく、先ほどの中国醤油を使ったオイリーでこっくりとした味わい。

 

小籠包(5個)(660円)

 

〆はお店おすすめの小籠包。日本で小籠包と聞くとスープたっぷりの餡を薄皮で包んだものを思い浮かべますが、こちらはいわゆる肉まんのような生地でした。

 

小さい肉まんといった感じですが、これが本来のものにより近い中国の小籠包みたいです。

 

ひと口ふた口で食べられる小ぶりなサイズで、〆にちょうど良い感じ。餡もスープ溢れるものではなくて、本当に小さな肉まんです。でもそれが良い。満たされます。

 

まとめ

まだプレオープンということで、少しオペレーションがもたついたりしていましたが、そのうち良くなっていくのだと思います。最初は広い心が大事です。

 

セットメニューが豊富でしかもリーズナブルなので、普段使いするのによさそうなお店でした。

 

なお今回はプレオープン時に訪れたので、本オープン時には色々変わっている可能性があります。

 

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中華料理 梅花飯店(ばいかはんてん)

住所:岡山市北区上中野1丁目2−23

営業時間:11:00~14:20*

営業時間:17:30〜22:30*

定休日:無

駐車場あり/禁煙

*プレオープン中のため変更の可能性あり

 

 

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独特の風味と特別な辛さの和風ラー油!吹屋ふるさと村のお土産【吹屋の紅がわら】@佐藤紅商店

高梁市の観光名所・吹屋のお土産「吹屋の紅がわら」を入手したので紹介します。

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パッケージ

狛犬をデザインしたパッケージ。吹屋の名所で映画「八つ墓村」のロケ地でもある「広兼邸」の屋根にいる狛犬をモチーフにしているそうです。

 

 

箱の中には小瓶が入っていて、こちらも狛犬を模しています。どこかレトロで懐かしいパッケージは、デザインユニット「COCHAE」によるデザイン。

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「吹屋の紅がわら」は、最近人気の調味料「吹屋の紅だるま」を出している佐藤紅商店による商品。最近、この他にも「青だるま」「レモンだるま」など続々とシリーズ新作が出ていて楽しいです。

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開封

蓋を開けるとこんな感じ。「吹屋の紅がわら」は、ひまわり油と唐辛子、山椒で作られらたラー油です。

 

底に唐辛子と山椒が沈殿しています。よく混ぜてから使います。

 

試食

さっそく試食してみます。「餃子、焼売、ラーメン、蒸し鶏などにお使いください」とのことだったので、今回は水餃子に使ってみました。

 

瓶の中でよくかき混ぜてから小皿に出した紅がわら。

 

水餃子につけていただきます。食べて最初に感じるのはその辛さ。かなり辛いです。そして山椒の風味。花椒ではなく、いわゆる和山椒なので、中華感のある普通のラー油とはかなり趣が違います。

 

ラー油だけだととにかく辛いので、醤油、酢も加えて定番の餃子のたれにするといい感じになりました。

まとめ

山椒の独特の香りもあり、かなり和な感じに仕上がっているので、普通のラー油感覚で使うと思っていたのと違う味になります。その違和感を楽しむのもありですが、ラー油に合うものよりも山椒に合うものに使った方がしっくりと来るような気がしました。

 

それから辛さはかなりのものなので、小さなスプーンひとさじというよりも、一滴、二滴レベルで少しずつ辛さを見ながら使うのが良さげ。

 

なかなかクセがすごくて使いどころが難しそうですが、案外と煮たり焼いたりする際に使うと活きそうな気もします。ハマる料理を探していろいろと試したくなる調味料です。

 

 

 

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リゾート感あふれるカフェ!洋食ランチや季節のフルーツたっぷりスイーツ【ステラカフェ】@備前市日生

備前市日生にあるカフェ「ステラカフェ(Stella Cafe)」に行って来ました。

 

場所は「海の駅しおじ」や「五味の市」がある一帯を東に少し行ったところ。日生駅から徒歩16分、海の駅しおじからは徒歩5分ほどの距離です。

 

 

外観

爽やかな青色のドアが印象的な建物。

 

入り口付近は南国風の洒落た雰囲気です。

 

ちなみにドアには注意書きがありました。お店のコンセプトが、落ち着いた雰囲気で食事を楽しむものであること、そのためのお願いなどが記載してあります。お店の方針が事前に分かるのは助かります。

 

駐車場はお店の左側にあり、そこそこの台数が停められます。お店の目の前にある「海鮮料理 磯」との共同駐車場。ちなみにこの二つのお店は運営主体が同じのようです。

 

写真では分かりづらいですが、駐車場の目の前は海。

 

この日はあいにくの曇り空でしたが、青い海、青い空に映えそうなビーチ・リゾート感あるフェンスもいい感じです。

 

店内

店内は天井が高く、開放的なスペース。キッチン前にカウンター席、中央に大きなテーブル席があり、壁際にテーブル席が並んでいます。

 

奥にはソファー席もひとつありました。店内禁煙。

 

カウンターの向かい側の壁には大きな窓があり、その向こうにも席が見えています。

 

ここはウッドデッキのテラス席になっていて、こちらにもテーブルが並んでいます。テラス席と言ってもまわりをしっかりと囲っているので、半屋外といったところでしょうか。

 

メニュー

コーヒーや紅茶メニュー。

 

その他のソフトドリンク。

 

アルコールもあります。

 

こちらは、ドリンクとケーキなどを組み合わせられるセレクトスイーツセット。

 

ケーキはショーケースの中から選べます。季節のフルーツ盛りだくさんのケーキなど、どれも美味しそうです。気になるケーキがある場合は、売り切れないよう早めの時間帯に訪れたいですね。

 

お昼には、カキフライやエビフライなどが食べられる洋食系ランチもやっていて、料理はお店のインスタで確認する事が出来ます。

 

コップに敷かれたデニムのコースター。雰囲気があってイイ感じです。

 

ステラブレンド HOT(480円)

 

ブレンドコーヒー。あっさりとした味わいです。

 

スパイスチャイ HOT(600円)

 

こちらはチャイ。MASTI CHAI(マスティチャイ)の「チャイ職人が煮出した本格スパイスチャイ」だそうです。甘さ控えめで濃厚な味わい。スパイスがしっかり効いて心がほっこり温まります。

 

休日は混雑しているようですが、平日のこの日は他に数組お客さんがいるだけだったので、ゆったりとした時間を過ごせました。

 

日生に来るとどうしてもまずカキオコを食べてしまうので、なかなかデザートまでいけませんが、次回は是非美味しそうなケーキも食べてみたいです。牡蠣のオフシーズンに、海辺のドライブついでに訪れるのも良さそうです

 

ステラカフェ(Stella Cafe)

住所:備前市日生町日生648−48

営業時間:11:00~16:00

定休日:火曜

駐車場あり/禁煙

 

 

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名物おっぱい焼も!レモンペッパーでいただくご当地グルメ 日生カキオコ【お好み焼 あらた】@日生

備前市日生(ひなせ)町のご当地グルメ「日生カキオコ」を食べに「お好み焼 あらた」に行って来ました。

 

場所は日生町を東西に横断する国道250号線沿い。日生駅と日生定期船乗り場の間の坂の途中にあります。日生駅から西に徒歩9分の場所。

 

 

外観

民家の前の小ぶりな一階建ての建物が店舗です。暖簾が渋い。

 

店の前の坂道は国道で、車がビュンビュンと走っているので注意が必要です。

 

駐車場は、お店西側の信号付近にある市営定期駐車場内に2台分用意されています。国道から「五味の市」や「海の駅しおじ」方面に向かう道路に一旦曲がってから駐車場内へ。

 

「お好み焼き あらた専用駐車場」と掲示された4番と6番に停められます。

 

店内

店内はこじんまりとしており、4人掛けのテーブル席が2つと、大きな鉄板をコの字に囲むカウンター席が7つほど。15人ほどで満席となるサイズ感です。

 

卓上の調味料たち。「動画・ビデオ・連写・コマ撮りの撮影はお断り」の貼り紙もありました。店内禁煙。尚トイレは店内になく、お店の裏側にある母屋のものを使用します。

 

メニュー

メニューはシンプルに数種類。

 

そしてメニューのまわりにも動画等撮影禁止の貼り紙が何枚もありました。過去に何があったのかなと妄想を膨らませながら料理が出来上がるのを待ちます。

 

おっぱい焼(900円)

 

まずはお店名物のおっぱい焼。牡蠣とネギの醤油焼きです。このネーミングは、牡蠣が「海のミルク」と呼ばれることから来ているのでしょうか。

 

もはや名前の面白味には一切感じなくなり、「おっぱいいくつ?」「おっぱい3つです」などと真顔でやり取りする店員さんたちの様子が一周回って面白いです。

 

牡蠣のエキスで角が取れ、まろやかな醤油味になっています。牡蠣は旨味たっぷり、ネギは香ばしく、さっぱりとしていていくらでも食べられそうです。

 

卓上の調味料には一味や七味などに混じって、見慣れぬレモンペッパーなるものがありました。

 

試しにかけて見たらこれが美味い。辛みと共にやってくるレモンの香りがとても爽やか。気に入りました。

 

カキオコ(1,200円)

 

そしてカキオコ。広島風です。

 

分かりづらいですが横から見ると牡蠣が見えています。

 

カットしてお好みで青のりやマヨネーズなどをかけていただきます。どんな風にカットしても必ず牡蠣がいる感じで、たっぷりと入っています。

 

こちらの牡蠣は、磯の香りのようないわゆる臭みがないのが印象的で、トゥッルトゥルの食感。なんでも丁寧な下処理をしているからだそうです。先ほどのレモンペッパーもまたよく合って、とても美味なカキオコでした。

 

お好み焼 あらた(安良田)

住所:備前市日生町日生825−2

営業時間:10:00~15:00*

定休日:月曜(祝日の場合は営業)

駐車場あり/禁煙

*牡蠣がなくなり次第終了の場合あり

 

 

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おもしろい変わり串が充実!大山どりの旨味を引き出す焼き加減【やきとり家すみれ 岡山駅前店】

岡山駅前にある焼き鳥屋「やきとり家すみれ 岡山駅前店」に行って来ました。

 

場所は岡山駅前の商業施設「イコットニコット」内。岡山駅から徒歩3分ほどの距離です。

 

 

「やきとり家すみれ」は「銀のさら」「金のとりから」などを展開する「イデアプラス」の焼き鳥店。ほぼ全国各地に出店していますが、岡山県ではこの岡山駅前店が唯一の店舗となっています。

 

外観

商業施設「イコットニコット」1階、駅前商店街側の入り口付近にあります。

 

車は施設地下の駐車場や周辺の契約駐車場に停められますが、無料サービスはないようです。


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入り口正面から左側はカウンター席とテーブル席が並ぶオープンなスペース。

 

右側はこじんまりとした半個室がいくつか並んでいます。そのほか宴会も出来る掘りごたつの個室もあるようです。

 

ちなみに半個室は軽く仕切られている程度なので、店内の喧騒が普通に聞こえてきます。店内禁煙。施設内に喫煙ルーム有。

 

メニュー

テーブルに設置のタブレットで注文するスタイル。

 

タブレットだとメニューの全体を確認しづらいですが、雑誌風の紙メニューも用意されているので安心です。こちらは定番の串メニュー。

 

こちらは変わり串メニュー。映えそうな串が並んでいます。個人的にはもっとベタな串物が多いといいなと思いますが、こういうのも面白くていいです。

 

こちらは冬の鍋メニュー。この他、サラダや唐揚げなどの居酒屋定番メニュー、ラーメンや鶏だし茶漬けなどの〆メニューなど、豊富なラインナップとなっています。お昼にはランチもやっています。

 

塩ダレキャベツ(お通し)(300円)

 

まずはお通しの塩ダレキャベツ。さっぱりとしたニンニク風味の塩だれが美味しく、焼き鳥との相性も良さそうです。パクパクと食べちゃいます。

 

こちらは食べ放題となっているのが嬉しい。しかもタブレットで気兼ねなくおかわりが出来るのがありがたいです。

 

ポテロニサラダ(398円)

 

ポテトとマカロニのポテロニサラダ。想像するような安易なマヨネーズ味ではないのが良いです。しかも鶏肉のそぼろがたっぷりと入っていてこれが旨い。食べ応えがあります。

 

生ビール(中ジョッキ)(506円)

 

この二品だけでも、ビールがグイグイ飲めてしまいます

 

フライドポテト(トッピング ケチャップ)

 

たまに食べたくなるフライドポテト。ケチャップ・マヨネーズからソースが選べて気が利いています。

 

チーピー巻き(298円/本)

 

ピーマン、チーズに豚肉を巻いたチーピー巻き。ホロ苦ピーマンにこってりチーズ、それに豚肉の脂が加わって絶妙のハーモニーです。

 

卓上には「ゆずすこスマイル」と「ゆずすこスマイルバーニングレッド」。福岡・高橋商店の液体柚子胡椒「YUZUSCO(ゆずすこ)」とコラボしたすみれオリジナル調味料だそうです。

 

これの辛みとゆずの爽やかさが、串物何にでもよく合います。特にゆずすこスマイルが気に入りました。

 

砂肝 塩(198円/本)

 

砂肝。こちらの鶏肉はすべて鳥取の大山どりを使ったものだそう。コリコリした食感がたまりません。

 

ねぎま 塩(198円/本)、やげんなんこつ 塩(198円/本)

 

続いて「ねぎま」に「やげん軟骨」。どちらも一口噛めば肉汁溢れる逸品です。特にやげん軟骨はコリコリ部分だけでなく、肉部分も多くてジューシー。食べ応えがあります。

 

せせり 塩(198円/本)、ぽんじり 塩(198円/本)

 

続いてせせりとぽんじり。串物はどれもいい焼き加減。一口頬張れば肉の旨味が口の中に広がります。

 

全体的にリーズナブルなメニューが並んでいますが、どれもレベルが高く人気なのも納得の焼き鳥店でした。

 

やきとり家すみれ 岡山駅前店

住所:岡山市北区駅前町1丁目8−18 イコットニコット 1階

営業時間:12:00~14:00(月~金)

営業時間:17:00~22:00(月~木)

営業時間:17:00~23:00(金)

営業時間:12:00~23:00(土)

営業時間:12:00~22:00(日・祝)

定休日:なし

駐車場あり(施設内・有料)/禁煙

 

 

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気分が上がる!辰年の【松涛園】の新春生菓子@玉島

倉敷市玉島にある和菓子屋「松涛園(しょうとうえん)」で、2024年新春の生菓子を購入してきました。

 

松涛園の和菓子についてはこれまで何度か紹介していますが、前回の記事はこちら。kibi6.hatenadiary.jp

 

購入

こちらが今回購入したもの。

 

 

マドレーヌ

 

紙袋の中身はマドレーヌ。

 

しっかりとした固めの生地で、素朴で懐かしさを感じる味です。

 

そしてこちらは新春の生菓子たち。前回は早まって新春菓子の発売前に訪れてしまいましたが、今回はじっくりと焦らず待って12月30日に訪問しました。

 

お皿に並べるとこんな感じ。カラフルで賑やかでテンションが上がります。

 

こちらは新春らしい和菓子たち。

 

柚子

 

黄色に緑の葉っぱがアクセントの「柚子」。ゆず餡の求肥こなしです。ちゃんと表面が凸凹しているのが細かくて良いです。触ると簡単に形が崩れてしまいそうになるくらいの柔らかさ。繊細です。

 

春の香

 

二色の梅の花があしらわれた「春の香」。梅肉餡の浮島です。

 

紅白の生地が薄っすらと表面に浮かび上がるのがお洒落。シンプルですが小粋な仕上がりでかなり好きです。春らしさ溢れるお菓子です。

 

福の年

 

縁起の良いダルマに西暦が記された「福の年」。小豆餡の桃山です。淡いピンクが可愛らしい。

 

こちらは今年の干支、辰をあしらったお菓子たちです。

 

龍の玉

 

宝珠を掴む竜の手を模した「竜の玉」。小豆餡の桃山です。地味ですが簡潔で良い図案。

 

雲龍

 

雲間から竜が顔を覗かせる「雲龍」。小豆餡の求肥こなしです。迫力あるものになりそうなのに、どこかユーモラスなのが面白い。これも良いデザインです。

 

干支 湧き辰君

 

そして「干支 湧き辰君」。胡麻餡のこなしです。鱗や髭といった細かいディテールまで作り込まれていて、いろんな角度からじっくりと眺めたくなります。自然と笑みがこぼれてしまう可愛らしさです。

 

この他、新春生菓子は全15種類。まとめてネット販売もしているようです。

 

詳細はこんな感じ。

 

見ても良し食べても良しで、気分が上がる生菓子たち。家にあるだけでめでたい感じになっちゃいます。良いお正月が過ごせそうです。

 

松涛園

住所:倉敷市玉島中央町1丁目12−18

営業時間:8:30~17:30

定休日:無

駐車場あり

 

 

その他の「松涛園」の記事

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じっくり味わいたい大人な味が楽しめる!期間限定のシュトーレン【メゾン エヌ パティスリー(Maison N Pâtisserie)】@今

岡山市北区今にあるフランス洋菓子店「Maison N Pâtisserie(メゾン エヌ パティスリー)」で季節限定のシュトレンを買ってきました。

 

場所は大元駅から西バイパスに向かう大通り沿いにあります。大元駅から車で3分の場所。

 

 

以前訪問した時の記事はこちらです。

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外観

ここだけヨーロッパの街角のような外観の店舗。夜はいい感じにライトアップされています。

 

訪問したのはクリスマスの日で、店先にはシックなクリスマスツリーも飾られていました。シンプルなのでどこか門松ぽくもあり、正月でもいけそうです。

 

店内

店内は狭いスペースですが、外観同様に洒落た雰囲気が漂っています。

 

ショーケースにはケーキ。

 

大人な感じのクリスマスケーキが並んでいます。

 

焼菓子などその他お菓子も販売しています。

 

購入

シュトレン(petitサイズ)(1,700円)

 

購入したのはハーフサイズのシュトレン。シンプルですが高級感のある包装です。

 

通常サイズはおくるみに包まれていました。

 

包装を解くとこんな感じで、保存方法や食べ方などが書かれた説明書も入っています。プレゼントにも良さそうです。

 

ずしりとした重さを感じるシュトレン。20センチほどのサイズです。

 

表面はかなり凸凹しています。

 

カットすると断面はこんな感じになっていました。ちなみに真ん中からカットしていくのがいいらしいです。

 

ほろほろとした軽い口当たりの生地に、香ばしいナッツと、洋酒の染み込んだ様々なドライフルーツがたっぷりと入っています。

 

外側の砂糖をまぶした甘くてカリッとした生地の食感も良く、その後にいろんな味がやってくる複雑な味わい。じっくりと楽しみたい大人な味です。

 

コーヒーや紅茶は勿論ですが、お酒にもよく合います。

 

少しずつスライスして毎日食べるのが楽しみになる美味しさですが、油断すると美味し過ぎて一日に何切れも食べてすぐに無くなってしまいそうです。気をつけたい。

 

シュトレンは期間限定で、11月末頃からクリスマスまでの販売となっているようです。

 

Maison N Pâtisserie(メゾン エヌ パティスリー)

住所:岡山市北区今5丁目1−31 堂元ビル

営業時間:11:00-19:00

定休日:月・火・水

駐車場あり

 

 

前回訪問時の記事

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郊外のガチな中華デリ!普段出会うことのない惣菜に出会える【東北燻醤館 鼎豊】@福富東

岡山市南区の福富東にあるガチ中華のデリ「東北燻醤館 鼎豊」に行って来ました。

 

場所は、国道2号線から児島湾締切堤防に向かう途中、大通りから少し外れたところにあります。備前西市駅から車で10分ほどの距離。

 

 

外観

黒い壁に看板のシンプルな店構え。日本とは微妙に違うテイストのキャラクターを用いた看板が味があります。店名「鼎豊」は何と読むんでしょうね。ていほう?ディンフォン?不明です。

 

駐車場はおそらくありません。

 

お店の目の前にはわたなべ生鮮館があります。こちらで買い物した後に立ち寄るのも良さそうです。

 

店内

店内奥にカウンターがあり、その上に総菜がいろいろ並んでいます。

 

近くの冷蔵庫にもパックされた総菜が。

 

入り口付近では中華食材を販売しています。

 

そして店内中央はテーブルが並ぶ食事スペースとなっています。この時はまだ本格的に始動していませんでしたが、各種手続きが完了次第、料理なども出していく予定だそうです。

 

カウンター近くの空きが目立った冷蔵庫は、そのうちビールなどのお酒類を入れるつもりなのもしれません。

 

メニュー

カウンター内に並んだ惣菜。現在はテイクアウトがメインです。色々並んでいますが、この日は種類が少ない方だそう。

 

メニューの一覧はこちら。量り売りのものが多いです。

 

並んでいる総菜には日本ではなかなかお目にかかれない感じのものもあって見ているだけで楽しいです。

 

この燻製丸鶏はトサカがなんかすごい。でもクリスマスとかに良いかもしれません。

 

プレッツェルみたいな豚の鼻。

 

興味津々で見ていたら、色々と試食をさせてくれました。

 

購入

そして購入したのがこちら。それぞれビニール袋に直で入れてくれるのが中国ぽいです。

 

もち米入り肉ソーセージ(298円/100g)、豚ミンチの干豆腐巻き(500円)、朝鮮風味キキョウ冷菜(298円/100g)

 

ソーセージ系をカットして盛りつけてみるとこんな感じになりました。

 

朝鮮風味キキョウ冷菜はキキョウの根っこをキムチ風にしたもの。根っこなのでごぼうのような食感があり、キムチ風の中に漢方ぽさを感じる独特な味わい。

 

キキョウの根っこは漢方としても使われている食材なので体にも良さそうです。

 

豚ミンチの干豆腐巻きはその名の通り、豚ミンチを干豆腐で巻いたもの。

 

外側をよく見ると干豆腐の凸凹の表面となっており、パンみたいな色合いになっているのも面白いです。味は全くクセのないハムといった感じで美味しい。万人受けしそうな味なので、安心感が欲しい時にはお勧めの一品です。

 

こちらは肉の代わりにもち米が入ったもち米入り肉ソーセージ。ヌオミーチャン(糯米腸)というものらしい。スモーキーな香りにもっちりとしたもち米で不思議な感覚です。意外と一緒に詰められたトウモロコシが良いアクセント。

 

おかずと見せかけて主食なのでどんな風に食べるものなのだ?と思ってしまいますが、台湾の屋台ではこれに切り込みを入れて普通のソーセージを挟む台湾ドッグ(大腸包小腸)なるものがあるらしいです。

 

もち米の粒粒が浮き出た表面がなかなかのヴィジュアルです。

 

普段なかなか出会うことのない惣菜たちに出会えるガチな中華デリ。勇気を出して色々な惣菜にチャレンジしてみるのも面白そうです。場所的にアクセスしづらくお酒が飲みにくいのがネックですが、今後のレストラン的展開にも期待してしまいます。

 

東北燻醤館 鼎豊

住所:岡山市南区福富東2丁目33−27

営業時間:10:00~20:30

定休日:無

駐車場なし

 

 

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〆はごぼ天うどん!【資さんうどん】のおでんでチョイ飲み@岡山大元店

岡山市・大元にある北九州発祥のうどん屋「資さんうどん 岡山大元店」でチョイ飲みをしてきました。

 

場所は大元駅の西側、岡山児島線(県道21号線)沿いにあります。大元公園や宗忠神社の近く。大元駅から徒歩15分の距離です。

 

 

以前訪問した時の記事はこちら。メニューなど詳しく紹介しています。

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メニュー

現在は期間限定ですき焼きうどんをやっています。ほっこり温まれそうで、寒い時期にはぴったりです。

 

おでん5本セット(550円)

 

まずはおでん。牛すじ・だいこん・たまご・厚揚げ・しらたきのセットで、カラシが添えられています。甘くないスッキリとした出汁がよく沁み込んでどれも美味しいですが、中でも普段あまり食べないしらたきが気に入りました。

 

焼酎(麦)お湯割り(350円)

 

お酒もやって来て、いい感じになってきました。九州が本拠のお店だからなのか、焼酎はかなり濃い目に割ってありました。

 

焼きうどん(790円)

 

続いては北九州が発祥らしい焼きうどん。

 

ネギの量を選べたので大目にしてもらいました。麺は平たくて柔らか目。これが鉄板にくっついてプチプチと切れてしまい、若干食べづらかったのですが、スプーンとフォークでパスタを食べるようにレンゲと箸を使うといい感じに食べられました。

 

自家製ソースはまったりとした味わい。焦げ目の味が濃くなるのもまた良い。

 

一緒に運ばれてきた粉カツオを振りかけると、一気にコクが出ました。

 

さらに目玉焼きの半熟トロトロの黄身を絡ませると濃厚に。色々と味の変化を楽しめます。お酒にも合う。

 

鶏天(300円)

 

ちょっとワイルドな盛り付けの鶏天。生姜が効いてさっぱりと旨いです。

 

ごぼ天(細めん)(490円)

 

そして〆はごぼ天うどん。麺は、前回訪問時に見落としていた細(さい)めんにしてみました。かなり細いので、食べてるとなんとなくラーメンぽい感覚になって面白い。もっちりとした食感でうどんらしさもちゃんとあり、個人的には結構気に入りました。

 

ただ、いわゆる普通のうどんを食べるつもりで注文するとなんか違う、となってしまいそうではあります。

 

良い出汁にもなっているごぼ天はサックサク。相変わらず美味しい。先ほどの鶏天をつゆにつけて食べるのもまた乙です。

 

いい感じのほろ酔いでお腹も満たされ、なかなか良いチョイ飲みとなりました。今回は夜遅い時間帯の訪問でしたが、昼飲みにもいいかも。

 

ぼた餅 2個入り(300円)

 

そして気になっていたぼた餅をお土産に買って帰りました。

 

圧倒的な質量を感じるたっぷりのあんこ。実際、手にするとずしりとした重さを感じます。

 

ひと口頬張れば、口中に幸せが広がります。あんこは甘ったるくなく、どれだけでも食べられそうな程よい甘み。もち米は少なめで、あんこを楽しむおはぎです。

 

これ一個で一回分の食事になっちゃうのでは?と思ってしまうほどボリューミー。それだけに満たされた感がすごい。差し入れとかにも良そうです。

 

 

資さんうどん 岡山大元店

住所:岡山市北区大元上町3−1

営業時間:9:00~25:00

定休日:なし

駐車場あり/禁煙

 

前回訪問時の記事

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岡山駅近くで本気のベトナム料理!定番から見慣れぬメニューまで楽しめる【サイ ゴン オカ(SÀI GÒN OKA)】

岡山市の駅前町にある本気のベトナム料理屋「サイ ゴン オカ(SÀI GÒN OKA)」に行って来ました。

 

場所は岡山駅近くの駅前商店街から北に向かい、しばらく歩いたところにあります。岡山駅から徒歩6分ほどの距離。

 

 

「サイゴン オカ」は、以前紹介した倉敷駅近くのベトナム料理店「サイゴン町」と同じ系列のお店のようです。

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外観

交差点の角にあるお店です。ガチな外国料理店は入りづらい雰囲気があったりしますが、このお店は「ベトナム料理」「フォー」と書かれたノボリも立っていて、日本人もウェルカムな雰囲気が漂っています。外にメニューも置いてあるので事前に料理も確認できて安心です。

 

ベトナムと日本の国旗が描かれた日本語の看板も出ています。駐車場なし。

 

店舗から南に少し行くとベトナム食材店「thực phẩm Việt Nam Sachan店」もあります。おそらくここも系列店です。

 

店内

入り口周辺には二人席や六人席。

 

奥には壁際に6人席が並んでいます。今年10月オープンしたばかりの綺麗な店内です。

 

このあたりの店内のインテリアの感じは、倉敷の「サイゴン町」とよく似ています。店内禁煙。

 

店内Wi-Fiあり。パスワードはメニュー内に書いてありました。ただし結構難易度高めのパスワードなので入力に苦労します。

 

メニュー

日本でメジャーなベトナム料理のひとつ、フォーのメニュー。

 

バンミー(バインミー)メニューもあります。

 

どんな食べ物なのか想像できない本格的なベトナム料理メニューもたくさん並んでいます。でもどのメニューも写真と日本語表記があるので安心です。

 

普通にカエルを使ったメニューが紛れ込んでいたりするところに、ガチさを感じます。

 

冬にも良さげな鍋料理。値段的に大勢で楽しむボリューム感ですかね。

 

ベトナムスイーツもあります。

 

ベトナムのお酒やココナツジュースなどのフルーツジュースもあります。ただしあまり温かい系のドリンクは無いようで、あるのは日本の焼酎のお湯割りくらいだと思います。

 

お昼はランチもやっています。

 

この他にもまだまだたくさんメニューがあります。今回紹介しきれなかったメニューは下記記事に載せています。

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サッボーサオズア(SÁCH BÒ XÀO DỨA) ハチノスとパイナップル炒め(850円)

 

まず注文したのはハチノスとパイナップル炒め。なかなか強烈なクセのある匂いを放ってやってきました。ハチノス、パイナップルの他に、トマトや玉ねぎ、ネギなどが入っていますが、すべてがハチノスのすごいクセに乗っ取られている感じです。

 

外国料理のお店に行っても無難なものを頼みがちなので、敢えて攻めたオーダーをしてみたのですが、攻めすぎてしまったようです。卓上の調味料でなんとかしようと思いましたが、ちょっとこれは個人的に口に合わなかったです。

 

ガウムオイ(GÀ Ủ MUỐI) 鶏塩ハム (1/2個) (900円)

 

続いては、鶏塩ハム。鶏半羽が豪快にぶつ切りにされています。運ばれてくる前に厨房でバンバンと騒々しい音が響いていたのですが、きっとこれをカットしていたからなのでしょう。

 

断面はこんな感じで、熟成したハムの味。レモングラスの効いたソースが美味しいです。もも肉やむね肉など、部位によって食感が違うのがよく分かるのも面白い。

 

ただよく冷えているので、メインというよりは前菜や酒のつまみ的な立ち位置でしょうか。冬はこれとビールだけとかだと体が冷えてしまうかもしれません。

 

ブン リェウ クァ(BÚN RIÊU CUA)(850円)

 

温かいものが欲しくなったので、麺料理のブンを注文。

 

具材はカニのつみれにすり身、揚げ豆腐、ハムにフイエット(豚の血を固めたもの)など盛りだくさん。これらの旨味がトマト風味のスープに溶け出して、味わい深いものにしています。

 

真ん中にのっているフイエット(豚の血を固めたもの)は、クセもなく味もなく、プルンとした食感を楽しむ感じのものですかね。

 

別皿にはもやしやパクチー、レモン。程よいタイミングで好みの量を投入できます。

 

ブンの麺は、平たいフォーとは違って丸くなっています。トマトのほのかな酸味と具材のダシが効いたやさしいスープによく合って、さっぱりと頂けました。

 

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サイ ゴン オカ(SÀI GÒN OKA)

住所:岡山市北区駅前町2-4-16 ダイニチ駅前ビル 1F

営業時間:11:00~21:00

定休日:月曜

駐車場なし/禁煙

 

 

系列店

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じんわりとした辛さとアジアンな風味!ご飯にもお酒にも合う絶品麻婆春雨【中華料理 王潮】@大供表町

岡山市の大供表町にある中華料理店「王潮(おうちょう)」に行って来ました。

 

場所は岡山市役所西側の大通り(県道173号)を南下し、「水道局前」交差点を過ぎて少し行った道路沿いにあります。岡山駅から車で10分弱、大元駅から徒歩10分の距離。

 

 

以前、訪問した時の記事はこちら。

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メニュー

おすすめメニューやご飯物メニュー。その他にも色々あります。

 

一部値段が変わっているくらいで、前回訪問時とそんなにラインナップ等は変わっていないようです。詳細は下記の前回記事を参考にしてください。

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青島ビール(600円)

 

とりあえず青島ビール。

 

 

手作り水餃子(380円)

 

そしてまずは水餃子。あまり手作り感はない薄めの皮です。

 

卓上の醤油と特製ラー油でいただきます。ジューシーな餡に深みのある辛さのラー油がよく合います。

 

麻婆春雨(680円)

 

続いて麻婆春雨。一口食べるとフワッと八角などの複雑な香辛料の風味が広がります。中国のレストラン街を歩いてくると漂ってくるようなアジアンなフレーバー。とはいえ麻婆春雨は日本発祥みたいですけどね。

 

そんなに辛くはないですが、後から辛さがじんわりやって来る感じがなんともいえず良いです。

 

ヴィジュアルはまったく映えないですが、ビールにもご飯にも合う感じで、今回のメニューの中では一番気に入りました。美味い。

 

紹興酒 ロック(400円)

 

続いてのお酒は紹興酒をロックで。濃い目でコクのある味。ちびちびとやりながら料理をいただくといい感じです。

 

ムーシーロ(780円)

 

メニューでは「ムーシーロ」となっているムーシーロ―。ムース―ローと言ったりもします。玉子ときくらげ、そして豚肉を炒めた料理です。

 

その他、具材は小松菜や玉ねぎなどが入っていました。オイスターソース系のやさしい味で、ご飯がすすみそうです。そしてふんわりとした卵がたまりません。

 

台湾炒飯(700円)

 

というわけで〆には台湾炒飯。

 

しっとり系であっさりとした薄味。今回頼んだ麻婆春雨やムーシーロをおかずにしてもよく合います。そんなに辛くはありませんが、時おりピリ辛。辛さよりも唐辛子の風味がよく効いた逸品です。

 

そして炒飯と一緒に頂くのは無料の玉子スープ。前回同様、今回も美味いです。寒い時期には特に良いですね。体が温まり、ほっこりします。

 

ちなみに無料のスープと漬物は、お店入り口側にあるこのコーナーからセルフで取ってくるシステムです。今回は炒飯と一緒にお店の方が持ってきてくれました。

 

中華料理 王潮(おうちょう)王朝

住所:岡山市北区大供表町3−7

営業時間:11:00~15:00

営業時間:17:00~23:00

定休日:月曜

駐車場あり/禁煙

 

 

前回訪問時の記事

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人気店の期間限定ラーメンを堪能!やみつき必至の濃厚本格担々麺【らぁ麺さくら田 岡山大供店】

岡山市の大供にあるラーメン屋「らぁ麺さくら田 岡山大供店」に行って来ました。

 

場所は大供の来来亭や天下一品が並ぶ大通り沿いにあります。大元駅から徒歩11分の距離。

 

 

前回訪れた時の記事はこちら。

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店内

オープンして一年ほど経ちますが、変わらず清潔感あふれる店内です。入り口付近の食券機で食券を購入後、店員さんに席まで案内されるシステムです。店内禁煙。

 

メニュー

メニューは醤油ラーメンをはじめ麺類が数種類。その他ご飯ものやサイドメニュー、そしてお得なセットメニュー等もあります。

 

こちらは12月末までの期間限定メニューの担々麺。

 

こちらも期間限定で裏メニューのユッケ丼。…ですが注文ではなく無料券にて提供中のようです。店員さんに声をかけると無料券を貰えるみたいです。

 

餃子(5つ)(360円)

 

まずは餃子。いい焼き目が付いています。

 

焦がし味噌 担々麺(1,080円)

 

そして期間限定の担々麺。芝麻醤(チーマージャン)とマー油でいいマーブル模様が出ています。スープはかなり濃厚でコクがあり、花椒(ホワジャオ)が効いたかなり本格的な味。

 

具材はチンゲン菜にネギ、そしてたっぷりのミンチが入っています。

 

麺はやわらかめの縮れ麺で、ミンチやスープによく絡みます。辛さはそんなにないですが、濃厚なゴマの風味のあとにピリリとした辛さがやってくる感じ。ざっくりとカットしたニンニクのパンチも効いて、やみつきになる担々麺です。

 

汁がけっこう飛び跳ねますが、心配な人は店内中央に設置してある紙エプロンを着ければ大丈夫。心置きなく担々麺を楽しむことが出来ます。

 

特製 濃厚つけ麺(1,080円)

 

続いてはつけ麺。チャーシューやメンマがきれいに盛り付けられています。

 

スープはこんな感じ。「濃厚」とありますが、結構あっさりとしています。

 

モチモチの麺は弾力があってコシもあり、頬張るように食べる感じがたまらないです。スッキリとした味わいでクドくならず、最後まで楽しめます。〆はスープに店内中央に用意された割りスープを足して頂きます。割りスープは魚介系の出汁で、風味がぐっと増しました。

 

ちなみにこの割りスープの存在は特に案内されないので注意が必要です。店員さんに訊ねれば教えてくれるとは思います。

 

らぁ麺さくら田 岡山大供店

住所:岡山市北区大供本町702−4

営業時間:11:00~24:00

定休日:なし

駐車場あり/禁煙

 

 

前回訪問時の記事

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人気のうどん店が岡山初出店!北九州のソウルフード【資さんうどん 岡山大元店】

岡山市・大元にある北九州発祥のうどん屋「資さんうどん 岡山大元店」に行って来ました。

 

場所は大元駅の西側、岡山児島線(県道21号線)沿いにあります。以前は「フリュティエパスタ 大元店」があった場所で、大元駅から徒歩15分の距離です。

 

 

「資さんうどん」は北九州発祥で、福岡県を中心に九州で60店舗ほど展開する人気うどんチェーン店。岡山県には初出店で、近県だと山口県または大阪府(11月開店予定)まで行かないと店舗がない、中四国地方でも貴重なお店です。

 

恥ずかしながら全然その存在を知らなかったのですが、北九州のソウルフードなのだそうです。名古屋のスガキヤみたいなものですかね。

 

外観

照明が煌々と輝き、幹線道路からもすぐ見つけられる明るいお店。

 

駐車場はお店の左側。立体駐車場ですが2階は月極なので、利用できるのは一階部分のみです。

 

なお大通り側からではなく、店の北側から回り込んで裏からアクセスするシステムになっているので要注意。お店の前の大通りは中央分離帯があるので、北側から訪れる場合は、お店手前の信号で曲がって裏側に回るか、どこかでUターンする必要があります。

 

駐車場はそれなりの台数が停められますが、各駐車スペースが狭めなので大きな車は少し苦労するかもしれません。

 

写真奥に、大通り側からアクセスできないよう、カラーコーンで通行止めにしてあるのが見えますが、分かりづらいので気付かず強引にここを突破してくる車が結構います。

 

お店の入り口付近にはメニューのサンプルが並んだショーケース。

 

お持ち帰り用の窓口も設置されていましたが、現在使われているかは不明です。

 

店内

店内はカウンター席、テーブル席などあり、席数は思っていたよりも結構多いです。オープンしたてということもあって、平日の夜10時でもかなりの混雑ぶりでした。店内禁煙。

 

カウンター付近には、うどんや巻き寿司、それに名物のぼた餅などが並ぶ販売コーナーがあります。充実していて持ち帰りや手土産にも良さそうです。

 

湯呑や皿など、資さんうどんグッズも販売していました。

 

混雑時は店内の受付表に名前を書いて待ち、その後、店員さんに席まで案内されるシステムです。

 

今回訪れた時は並ぶ必要はなかったのですが、こちらがシステムをよく分かってない事もあってレジの行列に紛れてしまい、店員さんになかなか席まで案内してもらえませんでした。入り口のレジ付近が混雑している場合は、今来たぞとアピールした方が良さそうです。

 

メニュー

うどんメニュー。おにぎりやご飯もあります。

 

冷やしうどんと焼うどんメニュー。

 

雑にメニューの「うどん 細めん」の文字を見て、ここのうどんは他より細いってことか、と勘違いしてしまっていましたが、麺は「うどん」と「細めん」の2種類があるということのようで、どちらかを選べるようになっています。後で写真を見て気付きました。

 

そば、カレーメニュー。

 

丼メニュー。

 

麺類とミニ丼を組み合わせられるお得なセットメニューもあります。

 

おでんと唐揚げなどの単品メニュー。お酒を飲みながらもやるのも良さそうです。

 

お子様メニューもあります。

 

注文は卓上のタブレットを使って注文するシステム。忙しそうな店員さんを頑張って呼ばなくてもいいので便利です。

 

かしわうどん(620円)

 

注文したのはかしわうどん。やってくるとフワッと魚系(鯖)のだしの香りが漂います。うどんは細め。九州のうどんはやわらかいと聞いていましたが、想像していたよりはやわらかくなく、それなりの弾力があります。全体的にやさしい味わいのうどんでした。

 

スープに沈んでしまってあまり写真には写っていませんが、具材のかしわはけっこうたくさん入っています。薄切りで良い弾力があり、やわらかなうどんとの対比が面白い。

 

卓上に備え付けの天かすととろろ昆布を入れればグッと風味を増し、これもまた良いです。この他、卓上には漬物(つぼ漬け)も常備されています。

 

ごぼ天うどん(490円)

 

こちらはごぼ天うどん。やってくると、綺麗に5本並んだごぼ天にまずテンションが上がります。ごぼうの甘みや独特の風味がつゆに加わり、なかなか乙な味わいです。定番になるのも分かります。

 

うどん以外に丼やカレーもある充実したメニュー、しかも深夜までの営業と、とりあえず何か食べたくなった時には重宝しそうなお店です。おでんなどをつまみながらお酒を飲み、〆にうどんを食べるなんて使い方をするのも良さそう。細めんも気になります。

 

*後日にチョイ飲みして来ました。

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資さんうどん 岡山大元店

住所:岡山市北区大元上町3−1

営業時間:9:00~25:00

定休日:なし

駐車場あり/禁煙

 

 

再訪時の記事

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仔羊の丸焼きも!モンゴル系ガチ中華が楽しめる【ジンギスカン焼肉 友家】@赤磐

赤磐市にあるモンゴル系のガチ中華が食べられる「ジンギスカン焼肉 友家(ゆうや)」に行って来ました。

 

場所は、吉井川沿いを走る国道374号線沿い。赤磐市北部の美咲町寄りにあります。美作岡山道路の吉井ICから車で5分の距離。

 

 

「ジンギスカン焼肉 友家」は、岡山市北区今保にある「中華料理 友家(ゆうや) 岡山今保店」の系列店のようです。

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外観

和風ぽい大きな建物。駐車場はお店の前にあります。

 

外に明るい店内の光は漏れていますが、建物自体の照明は地味なので、夜はこの道路側に立つ赤い大きな看板が目印です。

 

敷地の奥にはモンゴルの移動式住居ゲル(パオ)が並んでいました。

 

ここは個室として使えるようです。真ん中の少し大きなゲルではカラオケなども用意されているそうで、宴会とかしたら楽しそうです。

 

店内

店内入ってすぐ左側には、襖で仕切られた小あがりの座敷席。

 

そのまま右側に進むと、左右に焼肉用のロースター付テーブル席が並んでいます。各テーブルには排煙フードも設置されています。

 

テーブル席はほぼ4人席ですが、右奥だけが8人席。

 

振り返った入り口側の窓際にはカウンター席もありました。

 

各テーブルには焼肉用のトングやハサミなどが備え付けられています。

 

入り口付近では、中国茶やモンゴルのお菓子などの販売もしていました。

 

メニュー

焼肉メニュー。上ミノやヨメナカセといったホルモン系もあります。

 

羊肉もいろいろ揃っています。ラムチョップやラムの生ウィンナーなどもありました。

 

こちらはラム肉ラーメンやモンゴル焼きそばといった麺類メニュー。

 

そしてこちらがガチ中華メニュー。羊の内臓ミックス鍋などあまり見慣れないメニューが並んでいます。メニューに時々おかしな日本語が混じっているのが可愛い。逆に本場度が高そうでグッと期待が高まります。この他、薬膳火鍋もありました。

 

そして何といっても注目なのは、「仔羊の丸焼き」がある事です。要予約で結構な値段がしますが、なかなか食べることが出来ないものなので、大人数で宴会するときに注文すれば盛り上がりそうです。

 

ちなみに肉はお店の外に設置されているこの設備で焼くみたいです。しかし丸焼きは14kgあるそうですが、平らげるのに何人必要なんでしょうか。全然想像がつきません。

 

ランチメニュー。通常メニューにはないレバニラ炒め、麻婆豆腐などの定番中華の定食もあります。お昼は焼肉、ラーメン、中華と各種食べられるので使い勝手が良さそうです。

 

さらにランチメニュー。

 

昼はセットメニューで、夜は焼肉、火鍋、ガチ中華のいずれかを楽しむ感じでしょうか。この他の紹介しきれなかったメニューは別記事にて紹介しています。

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モンゴルミルクティー(850円)

 

まずはモンゴルミルクティー(ツァイ)。モンゴルっぽい柄の大きなポットで運ばれてきました。一緒にやって来た器に入っていたのは炒った粟(あわ)。これをカップに少し入れてからミルクティーを注ぐのだそうです。

 

ミルクティーはミルク菓子みたいな甘い匂い。だけど飲むと結構塩分強めです。甘ったるくないので食事にもよく合いました。プチプチとした粟(あわ)の食感も良いです。

 

ポットにたっぷり入っているので何杯でも飲めます。しかもいつまでも温かい。

 

ラム肉串焼き(180円/本)

 

クミン香るラム肉串焼き。焼肉もやっているくらいなので当然ラム肉も美味しいです。そして後から結構な辛さがやってきました。唐辛子が効いています。

 

干し豆腐の青唐辛子炒め(850円)

 

トロみが美味しい干豆腐の炒めもの。唐辛子がとてもフレッシュで、時々とんでもなく辛いのがいるので要注意です。外のゲルの近くに小さな家庭菜園みたいな場所があったので、おそらく唐辛子はそこで作ったものなんじゃないかと思います。

 

羊の胃いっぱい肉(750円)

 

そしてちょっと冒険して頼んでみたのが「羊の胃いっぱい肉」。小林製薬みたいな分かりやすいネーミングが可愛いです。

 

食べ物とは思えないようなビジュアル。

 

そのままかじりつくべきものなのか、食べ方がよく分かりませんが、結構大きいのでとりあえずキッチンバサミで切ってみました。このオロオロする感じもまた楽しいです。中にはたっぷりのラム肉が詰まっていました。

 

さらに細かく切ってスープに戻し入れました。あっさりとした味ですが、肉の旨味が凝縮されていて美味い。例えるなら高級なソーセージみたいですが、考えてみれば作り方がほぼ一緒なので当然かもしれません。スープにも旨味たっぷりのいい出汁が出ていました。

 

中華パン(150円/本)

 

ごはん代わりに注文したのは中華パン。餡の入っていないマントウを焼いたものですが、クミン風味で焦げ目が香ばしい。

 

これが先ほどの「羊の胃いっぱい肉」のスープとよく合いました。スープに浸して食べちゃったりなんかすると洋風な感じもしますが、モンゴルとヨーロッパはシルクロードでつながっているだけに意外と似てたりします。

 

他のテーブルのお客さんたちが焼肉を楽しむ中、唯一、ガチ中華をメインに頼むテーブルだったからか、お店の方がサービスで出してくれた一皿、モミジ(鶏足)の冷菜です。

 

今までモミジはビジュアルでビビって食べたことがなかったので、差し出された時に一瞬固まってしまったのですが、キッチンバサミで原型が分からない感じにカットしてもらって思い切って食べてみました。コリコリした食感です。そしてパクチー、レモン等を使った中華風の南蛮漬けみたいな味付けが爽やか。お酒によく合いそうでした。

 

ただ、まだ原型のモミジにかじりつくのは無理そうです。美味しくてみんな大好きらしいですけどね。

 

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ジンギスカン焼肉 友家(ゆうや)

住所:赤磐市周匝654−1

営業時間:11:00~21:00

定休日:月曜 *祝日の場合は営業、火曜休業

駐車場あり/禁煙

 

 

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果肉入りの絶品クレープ!【LOGI CAFE(ロージ カフェ)】の黄色いキッチントレーラー@勝央町

勝央町にあるカフェ「LOGI CAFE(ロージ カフェ)」でクレープを食べてきました。

 

場所は勝央町を東西に走る国道179号線沿いにあります。車で勝央IC(美作岡山道路)、津山IC(中国自動車道)からそれぞれ10分弱、徒歩で西勝間田駅(姫新線)から15分の場所。

 

 

外観

アパート前にある黄色いトレーラーハウスが今回訪れたお店。ポップな色合いで、お店の前にはベンチや屋根付きのコーナーがあります。

 

トレーラーハウスの背後のアパート一階には店舗もあります。本当はこちらに行くつもりだったのですが、訪れた時間帯は営業していませんでした。こちらの詳細な営業時間はよく分からず、トレーラーハウスの営業が終わる17:00ごろから店舗での営業がスタートするみたいです。

 

車はお店の前に数台停められます。

 

メニュー

お店前の黒板メニュー。数種のクレープにあげもち、ドリンク系はコーヒー、フラッペ、フルーツジュース、タピオカなどがあります。

 

クレープ マンゴー(600円)

 

注文したのはマンゴーのクレープ。注文・会計後、しばらくお店の前で待っていたらお店の方が持ってきてくれました。

 

洒落たパッケージングでちょっとしたお土産にも喜ばれそうです。大きいのがシンプルに嬉しく、テンションが上がります。30センチくらいあるでしょうか、ずしりとした重さもあります。

 

中身はこんな感じ。果肉入りのマンゴーソースがほどよい酸味でクリームとのバランスも良く、甘ったるくなり過ぎないので飽きずに食べられます。まだ温かい皮もモチモチで美味しいです。

 

訪れる前まではカフェに行くつもりでクレープを食べる気なんて全くなかったのですが、何年ぶりかに久しぶりに食べてみたらめちゃくちゃ美味かったです。たまにはクレープも良いですね。

 

LOGI CAFE(ロージ カフェ) キッチントレーラー

住所:勝田郡勝央町黒坂1019

営業時間:11:00~17:00 *要確認

定休日:平日

駐車場あり

 

 

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