1x4材と発泡スチロールのブロックで簡単な棚を作成しました。
材料
ホームセンターで19x89x1829mmの1x4材を2本購入し、910mmでカットしてもらいました。1829mmを910mmでカットすると残りは919mmで、カッターの刃の厚みも考慮したら、同じくらいの長さになるかなって思いましたが、はっきり分かるくらいの長さの違いが出ました。今回は簡単な棚なので許容範囲です。
残りの材料は家にあった、確かセリアで買った発泡ブロックが6個です。恐らくミニブロック210✕100✕60mmのサイズだと思います。
木材の塗装
ヤスリがけをして、相も変わらずワトコオイルのミディアムウォルナットで塗装。別の塗料も試してきたくなってきましたが、色々な塗料を使うと部屋の統一感がなくなってしまうので、当分これで行くつもりです。
4本とも塗って、乾かして塗装は終了です。
組立
発泡ブロックと木材を積んで、完成。簡単です。1x4材を2枚並べると178mm(89mmx2)で、発泡ブロックが210mmなので、発泡ブロックが3cmほどはみ出ています。
セリアで見つけたこのカゴが、きれいに3つ並びました。
まとめ
押入しか収納が無かった和室に、細々としたよく使うものを収納したいということで、今回の棚の作成に至りました。簡単すぎてDIYというのも憚られますが。
発泡ブロックを今回のように積むと安定感がどうなのか心配でしたが、意外と大丈夫そうです。これ以上高く積み上げる予定もないし、あまり重いものを乗せるつもりもないので、問題無いかと思います。
1x4材の長さが違うのが気になるのなら、もう2本同様に1x4材をカットして、910mmの木材4本で棚をつくって、残りの長さの木材でもう1つ棚を作るのも手ですね。
今回はカゴを3つ入れましたが、DVDのケースが結構きれいに収まるので、DVD棚として使っても良いかもしれません。