ANKERのUSB充電器とモバイルバッテリーが合体した「Anker PowerCore Fusion 5000 」を購入しました。
購入の経緯
最初、どの部屋でもスマホを充電したいなぁと思っていたので、2ポートの充電器を購入しようと思っていたのですが、この製品は充電器でもあり、モバイルバッテリーでもあるので、モバイルバッテリーもそろそろ買い換えようと思っていた身には一挙両得、ということでこれを購入することにしました。
ネットで評価も高く、AMAZONでは品切れの日々が続いていたのですが、ある日見たら在庫有りになっていたので、勢いでそのまま購入しました。
開梱
パッケージ
注意書きやら何やらがゴテゴテと書かれていないシンプルなデザインのパッケージ。
本体と説明書、サポート情報。
水色の箱の中には、トラベルポーチとMicro USBケーブル。
カスタマーサポート
not happyならカスタマーサポートに連絡して、happyなら友達に教えたりSNSで広めてね、と書かれています。小粋ですね。
取扱説明書
数か国語で書かれた取扱説明書。勿論日本語もあります。
取りたてて特別な事が書かれているわけでもなく、別に読まなくても問題なく使えそうです。
本体(Anker PowerCore Fusion 5000)
約7センチの正方形で3センチほどの厚み。最近のスリムなモバイルバッテリーと比べたらちょっともっさりとした印象です。バッテリー容量は5000mAh、iphone7なら約2回分充電できます。
USBポートが二つ。その下はPowerCore本体充電用のMicro USB入力ポート。その下の刻印はアンカーの独自技術、PowerIQとVoltageBoostのマークで、あらゆるUSB機器をフルスピード充電出来るそうです。
折り畳み式のプラグ。これがあるので本体に厚みがあるのは仕方ないですね。
使用
コンセントに差し込んでみると結構な存在感です。青い光が3つついていますが、本体の残り容量を表しています。
付属のポーチにケーブルと本体を入れてみたところ。結構かさばります。
使用の感想
現在は、普段は普通にスマホの充電器としてコンセントに差したまま使用し、スマホをたくさん使いそうな外出時にはコンセントから引っこ抜いて持ち歩いています。
この方法だと、外出しようとしたときにモバイルバッテリーを充電できてなかったという事もなく、安心感があります。またコンセントさえあれば充電できるので、モバイルバッテリーの容量が無くなって、充電の切れた使えないスマホとバッテリーを持ち歩くという間抜けな状況もなくなり、精神的にも安心です。まぁ、どこでコンセントを確保できるかという問題もなくはないですが。
もっさりとか、かさばるとか若干ディスっていますが、充電器とモバイルバッテリーの二つを持ち歩くよりも全然スマートなので別に気にしていません。旅行の時など大活躍で満足しています。
今、AMAZONを見たら在庫はあるようなので、もう在庫不足は解消したのかもしれませんが、旅行前とか必要に迫られて購入しようとしたら在庫がなくて買えない、とかありがちなので、購入しようと思っているなら在庫があるうちに買っておいた方が良いかも、です。