きび六

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日和佐の【あわえ】を散策

厄除寺の薬王寺を訪れた後、日和佐地区を散策してきました。

 

周辺散策にはこの絵地図が最適です。道の駅などで入手できます。こういう地図は楽しくて、ついつい読み込んでしまいます。

 

日和佐駅周辺

 

道の駅から歩道橋を渡って、日和佐駅に行くことができます。

 

 

駅前には2枚看板、薬王寺と亀のモニュメント。

 

 

しかしそれ以外には取り立てて見る所はなし。寂しい感じです。駅前にそびえるビジネスホテル「ケアンズ」が一際目立っています。何でケアンズ?って思ったのですが、姉妹都市なのだそうです。

 

大浜海岸周辺

 

車で大浜海岸へ。ここはウミガメが産卵のため上陸する海岸として有名です。穏やかな瀬戸内海を見慣れているので、久しぶりの太平洋の波に若干ビビります。

 

 

海岸の前にある「うみがめ博物館カレッタ」。記録を確認できる個体としては世界最長寿の亀がいます。ちなみにこの建物の裏の屋外プールにいるカメたちは、館内に入場しなくても見ることができます。

 

 

博物館前に背中を向けて立つ亀の像。なんなの?と回り込んでみると公衆電話ボックスでした。

 

 

産卵のために上陸するウミガメの観察マナーの掲示板が。この日までに上陸した亀は10頭とのことです。

 

しかしウミガメが産卵した砂浜を先程歩いてたけど、問題ないんだろうか?とふと思いました。そのあたりは博物館で学べるのかもしれません。周辺にはウミガメの監視小屋なんてのもありました。

 

日和佐八幡神社

 

海岸のすぐ近くにある神社。緑が濃い。長い参道の脇に幾つか建つ、小さな神社の狛犬達が可愛らしい。

 

拝殿をよく見てみると、亀の飾り彫があります。

 

 

あわえ散策

「あわえ(あわい)」とは、車が通れないような狭い路地のことを言うそうです。一般的な言葉なのか、方言的なものなのかは良くわかりません。

 

大浜海岸から日和佐川河口付近までの一帯がそんな「あわえ」地帯です。

 

 

こんな路地を歩いているだけで、ワクワクしてしまいます。色々な時代の壁を見ることができます。なまこ壁も。

 

 

絵地図に「"辻ネコ"に出会えます。」と書かれたあたりに行ってみると、本当にいて感心しました。一匹は大事そうにタウンページを抱えていました。その他にもかなりいたのですが、殆どのネコが警戒心が強く、距離を取って遠くからこちらを眺めていました。

 

 

少し広くなった道をさらに進むと、水辺に出ました。

 

 

青色の壁や歴史を感じる壁。石垣も立派です。

 

特に何があるわけでもないですが、なぜかどんどん路地を進んでいきたくなってしまいます。散策というよりも探検という気分なのかもしれません。全然ほんの一部しか歩けていませんが、もう一度歩いたらまた違う景色が見られれそうな気がします。

 

 

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