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きび六

岡山県発、地域情報を発信するブログです。

瀬戸内国際芸術祭2016 【小豆島】 苦難の土庄・池田・草壁港編 その1

瀬戸内国際芸術祭2016 香川 日帰り 島めぐり イベント アート 小豆島

 

小豆島へのアクセス

岡山から小豆島へのアクセスは、宇野港、新岡山港、日生港からできます。

 

宇野港からの便は途中で豊島の二つの港に寄港するので、フェリーの場合結構時間がかかります。また、日生港からの便のみ大部港着(他は土庄港)など、それぞれ微妙に違いがあるので注意が必要です。

 

新岡山港

今回は新岡山港から向かいました。

 

駐車場は一日500円です。フェリー乗り場の待合所は、リゾート地のレストランのような外観でなんとなく気分が上がります。

 

内部は切符売り場の他に、多くを求めてはいけないちょっとした売店や食堂などがあります。8:30の時点で食堂は開いていませんでした。

 

にゅうおりんぴあ

 

今回乗船したのは「にゅうおりんぴあ」。内装は昭和感が漂っていますが、洗練された感じはあります。売店や飲食コーナーもあります。ちょっとした小豆島の観光案内コーナーもありました。乗客は少なかったです。

 

 

甲板にはウッドチェアが並べられ、ビーチチェアなどもあり、リゾート感丸出しで寛ぐこともできます。子供が喜びそうな感じですね。

 

約70分で小豆島土庄港に到着します。

 

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小豆島の攻め方

心構え

他の島と同じ気分で上陸するとアレ?ってなります。他の島では島も客も瀬戸芸一色で染まっていますが、小豆島はもともと観光地なので、観光客が普通にたくさんいて、島全体が瀬戸芸で盛り上がっているというよりは、一部盛り上がっているという感じで、観光地として平常運転している雰囲気です。

 

観光のついでに瀬戸芸も楽しむ、とか、瀬戸芸のついでに観光も楽しむ、くらいの心の余裕を持って回るのがいいかもしれません。

 

移動

今回はバスで回りましたが、なかなかの苦難が待ち受けていました。

 

一番つらかったのはフェリー到着後に乗った土庄港からのバスです。フェリーの乗客がすべてバスに乗り込むのですでに座れない人がいるほど混雑している中、さらに次のバス停「平和の群像前」で香川方面からのフェリーの乗客が乗り込んでくるので大混雑。それでも乗車時間が10分程度なら我慢できるのですが、そこから一時間程そのままの状態で乗り続けたので、もうそれだけでかなり心は折れてしまいました。

 

バスを降りるとそのエリアの2,3の展示を見て、次のエリアへ向かうバスに乗り込みます。今回行ったエリアは展示が数カ所しか無いので、なんだかずっとバスを待っているような気分になってしまいました。

 

最終的には、だいぶ遅れてようやく到着したバスに「満員だから」と乗車を拒否されて完全に心が折れてしまい、そのまま一目散に島をあとにしました。

 

というわけで、島の移動は「車」がベストです。

 

食事

小豆島にはコンビニもスーパーもファミレスもあるので食事に困ることは無いかと思いますが、「島」っぽいものを食べたいとなると意外と困るかもしれません。エリアと時間帯によっては何も食べられない、ということもあるので、事前にいつ、どこで食べるかを決めておいたほうが良いと思います。

 

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土庄港

069 チェ・ジョンファ/太陽の贈り物

オリーブの葉を模したオブジェ。フェリーを出迎えるように建っています。

 

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070 コシノジュンコ/アトリエオモヤ/アートノショーターミナル

 

土庄港フェリーターミナルの2階で行われている展示。カタツムリ型の紙に日本・ブラジルの子どもたちがデザインしたもの。この中には著名人がデザインしたものも含まれているそうです。

 

一階にある展示。太鼓を叩くと布が波打ち光が煌めきます。テンションの上がった子どもたちが太鼓を連打していてターミナル中がうるさいことになっていました。

 

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土庄本町

-- 土庄郵便局舎アートプロジェクト

 

郵便局の外壁に年賀切手が散りばめられています。自分の生まれた年の切手を探したりするのも面白いです。

 

これにはなぜ作品番号がないのか、謎です。

 

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071 岸本真之/つぎつぎきんつぎ

 

土庄本町バス停近くの百十四銀行のショーウィンドウに展示されています。割れた器を修復するための技術、「金継ぎ」で作品が制作されています。ここだけでなく、醤の郷周辺にも展示があるようです。

 

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072 目/迷路のまち~変幻自在の路地空間~

路地が入り組んでいる土庄本町は「迷路のまち」と呼ばれていますが、そんなまちの中の家の中まで迷路にしたのがこの作品。展示は2箇所で行っており、最初に行った場所でパスポートを見せスタンプを押してもらい、もう一方の展示を見ることができるカードを受け取ることで両方見ることができます。共に内部は撮影禁止です。

 

 

元がどんな間取りだったかわからないくらい、内部が盛られています。所々に垣間見える元の面影が面白い。

  

もう一方のタバコ屋を改装した展示。一組ずつ入場するので、少し待つことがあるかもしれません。

 

こちらは扉を開きつつ進みます。思わぬところから部屋に飛び出したりして楽しいです。子供の頃、家の中でかくれんぼをした時を思い出します。最後は冷蔵庫から外に出ることもできます。多分多くの人がドラえもんを思い浮かべるはず。今回見た中で一番面白かったです。

 

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073 大岩オスカール/大岩島2 

 

エアドームの内部に瀬戸内海をイメージした風景が描写されています。まるで水墨画の中に入りこんだよう。

 

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(その2へ続く) 

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