きび六

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スチールラックでキッチンカウンターをDIY

我が家では狭いキッチンの作業スペースを確保するため、スチールラックと食器棚で簡易なキッチンカウンターを設置しているのですが、あまりにもアレなので、DIYで見栄えよくしてみました。

元々の状態

ダイニング側から見た写真です。60cm幅のスチールラック、約60cm幅の食器棚、90cm幅のスチールラックが並んでいます。

 

問題点

・天板の高さが異なっているので使いづらい。

・スチールラック部分はワイヤーの隙間から物が落ちるし、物を置いた時の安定感がない。

・ダイニング側から収納や食器棚の背面が丸見えで、見栄えが悪い。

 

というわけでDIYです。

 

最上段の高さを一定に

まずは天板部分からです。スチールラックに、カットした1X4材を置きます。

 

さらにその上に、今度は食器棚の上を渡すように1X4材を置きます。これで高さは一定です。

 

なんでわざわざ1X4材を2段にするかというと、スチールシェルフのコーナーの、ポールを通す部分の段差が邪魔をするからです。そのまま一段で置いてしまうと、この出っ張りのおかげで安定感がありません。

 

ちなみにキッチン側の1x4材は単純に、カウンターキッチンの全長210cmになるように適当においていますが(182cm+約30cm)、ダイニング側はあえて3本に分けて、置いています。

 

ダイニング側の側面を覆うパーツの作成

続いてダイニング側の作業を覆います。

 

覆うのに使用するのは、すのこを解体したパーツです。このために購入したわけではなく、以前から使用していて、もう必要がなくなったもの。そのため結構年季が入っています。

 

これを並べて・・・ 

 

ボンドを付けて・・・

 

適当な端材を貼り付け一枚の板にします。

 

これを3枚作って、側面に貼り付ければ完成、なのですが、これだけだと上下に隙間ができて覆いきれません。

 

隙間を埋めるべく、安かったファルカタ材を購入して、同様の長さにカットしました。本当はすべてすのこのパーツで作りたかったのですが、さすがに210cm分作るともうパーツは残りませんでした。

 

このパーツを、スチールラックに貼り付けるための支柱を用意します。幅24mmの白松材にしました。これを作成したパーツに合わせてカットします。

シンワ サンデーカーペンター 黒色 30×15cm 表裏同目 白目盛 12435

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SK11(エスケー11) 替刃式折込鋸 刃渡り 120mm 木工用 S120-M

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側面のパーツの塗装 

そして、ワトコオイルで塗装です。見える部分のみ塗装しました。刷毛を使って塗装すると後処理が面倒くさいので、今回はヤスリがけも行わず、スポンジで一回塗りで済ませました。

 

すのこの端材は割といい色が出たのですが、ファルカタ材はあまり浸透せず、あまり色がつかなかったのが計算外でした。でも気にしません。 

ワトコオイル ミディアムウォルナット W-12 1L

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側面の取り付け

いよいよ側面の取り付けです。 

 

まずは上部の1x4材の両端に、支柱となる白松材を木ネジで接合します。1x4材は3本なので、計6本の取り付けです。白松材は、ドリルで下穴を開けてからでないと、簡単に割れてしまいました。あとネジが締まらず空転してしまう箇所もありました。

 

一旦、スチールラックから下ろして取り付け、再度戻しています。 

 

そして作成したパーツの取付です。ファルカタ材部分は両面テープで貼り付け、すのこパーツ部分は、木ネジで止めています。すべて両面テープで貼り付けようかと思っていたのですが、さすがにスノコ部分は重量的に厳しかったです。

 

 

実際は写真のように、一個ずつ作成してから、ラックに載せると言うか、引っ掛けています。 

 

天板の作成、そして完成!

最後に天板の作成です。長さ210cmの規格の板はなく、カットして余らせるのもアレなのでパイン集成材(ラジアタ)の長さ120cm、90cmの2枚を合わせることにしました。

 

ヤスリがけして・・・

 

これもワトコオイルで塗装です。ちゃんと2度塗りするつもりだったのですが、ワトコオイルがなくなり、泣く泣く1度塗りで終了です。 

 

乾燥したら、ラックに乗せて完成です。特にネジなどで固定せず、単純に載せているだけです。こうやって見ると、ファルカタ材だけ色が違うのがよくわかります。まぁアクセントってことで。

 

ちなみにサイドに、同様に塗装した有孔合板を貼り付けました。ワトコオイルがほぼ無かったので、塗ったというか無理やり擦りつけたという感じです。ムラが半端ありません。

 

まとめ

賃貸なもので、引越しのことを考えてしまう身にとって、このキッチンカウンターは解体が容易ってことで、やってやった感があります。作業の過程で思ったことをまとめてみました。

 

スチールラックの各寸法がよくわからない。

スチールラックはいろんな出っ張りがあって、採寸がメチャクチャ困難です。棚部分は真四角ではなく、4つ角は、ポールを通すための丸い穴が出っ張るようにあるので、実寸が測りづらいし、平面でもなく、大外のワイヤー部が若干高く、さらにここでもポールを通す部分が、高い位置にあるので高さも測りづらいです。ラック自体も垂直になっていなかったり。

 

なので事前にすべての正確な採寸をして計画することが難しく、材料をすべて準備して一気に作り上げる、っていうのは結構危険な賭けのような気がします。今回は1工程ごとに採寸、資材購入という手順を行ったので、何度もホームセンターに行くことになりました。

 

採寸のしやすいカラーボックスとかだと、もっと簡単に出来たと思います。ヘタするとゼロから作るほうが強度とか考えないなら簡単だったかもしれません。

 

まぁガワを作ること自体が難易度高いのかもしれませんが。

 

端材は大事

今回役立ったのは、以前下記を作成した時の端材です。出来るだけ安く上げたいし、木材の性質も良くわからないので、どの材料を使うかホームセンターに何度も行って悩んだりするんですが、端材があると、とりあえず端材を加工して使うか、って気になるので楽です。失敗してもどうせ端材だし、って思えるし。

 

こうやって端材が溜まってくると、次はこれを利用して何を作ろうかと考えるようになるので楽しいです。こうやって抜け出せなくなるんでしょうね。ちょっと置き場には困るんですが。

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今後

水回りなので防水・耐水のための処理をしたいなと考えています。ネットで色々調べてみたんですがあまりコレ、といったものがなく良くわからないんですが、今のところ下記を使ってみようかなって思っています。

尾山製材株式会社 木工用みつろうクリーム40g

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